『"楽しい"と感じる仕事には、生産性がない』『"苦しい"と感じる仕事には、生産性がある』

私の土日は、貴重なワークデーです。

My weekend is an important workday.

下手すると、普通のウィークデーよりも、やることが多かったりします。

Moreover, on the weekend, I am busier than on weekdays.

メールやチャットや打ち合わせがない分、作業が捗るとも言えます。

I can say that I work better because I don't have to get emails, chats, and meetings.

で、その疲れが、月曜日にくる、と ―― 本末転倒と言えます。

So, the tiredness comes on every Monday -- it's a real downer.

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ただ、土日は、やらなければならないことの中でも、やりたいことからやっています ―― ダラダラと。

However, I work on what I want to do first, among what I have to do.

ですので、まあ、生産性が上がっているかは不明です。

So, I doubt if my productivity is increasing.

そもそも、「生産性」の意味が不明ですが。

To begin with, no one seems to be able to define "productivity" itself.

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日本人的な考え方では、

From the viewpoint of the nationality of Japanese,

『"楽しい"と感じる仕事には、生産性がない』

"Works we feel enjoy are not productive"

『"苦しい"と感じる仕事には、生産性がある』

"Works we feel pain are productive"

と捉えられているのかなぁ、と感じることがあります。

I sometimes think about the above.

私が楽しくやっている仕事は、ちゃんとカウントされていないような気がするからです。

Because I think that "my work I can feel enjoy" seems to be not counted as work.

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―― その"生産性"を上げるのは、"私以外の誰か"で良くね?

 

2023,江端さんの忘備録

Posted by ebata