『ダンジョンの中のひと』は、双見酔(ふたみ すい)さんによるファンタジー漫画で、アニメ化もされています。
私、異世界、冒険、悪役令嬢、ダンジョンに関するものは、そんなに好きではないのですが、『ダンジョンの中のひと』は、コーディングしながら、アマプラで、バックグランド視聴できる、数少ないアニメです。
理由は分からないのですが、淡々とすすむストーリーが、コーディングの作業にはちょうど良い感じです(チューニングが私に合っているという感じ)。
ただ、何回も繰り返しているうちに、「このマンガにおけるダンジョンの運営(ビジネスモデル)はどのようになっているのか」が、気になってきました。
「テーマパーク運営」と同じかな、と思ったのですが、私は読み取れませんでしたので、ChatGPTに聞いてみました。
どうも、原作の方にも、ビジネスモデルについては明示されていないようでしたが、ChatGPTは色々考えて、推測してくれました。
「冒険者からの利用料金」、「討伐報酬の管理」、「売店や施設の収益」、「アイテムの売買・修理サービス」、「イベントや特別フロアの参加費」、「スポンサーシップや契約」・・・などではないか、と。
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「ダンジョンの存在する意義を、現実の社会のオブジェクトを例として説明できますか」
とChatGPTに尋ねたところ、
「テーマパークやエンターテインメント施設」「スポーツジムやフィットネスセンター」「職場や訓練施設」「ショッピングモールや観光地」「教育機関や研修プログラム」と言われました。
『非日常体験の提供、自己成長、地域経済の活性化などの意義を持つ場であると考えることができます』
を読んだ時には、少し笑いました。