コーディングや重量級の計算をさせていたパソコンで、ハードウェア障害が発生中です。
A hardware failure is underway on a computer for coding and heavyweight calculations.
そして、その代替機のパソコンでも障害が発生しました。
And the replacement computer also failed.
システム障害は、このようなシステムを復旧させるプロセスで、障害をさらに拡大させてしまうことが多々あります。
System failures often magnify the failure further in restoring such systems.
現在、私は周辺システムから完全に断絶されています。
I am currently wholly disconnected from the surrounding system.
いい大人(私)が、本当に泣きそうになっています。
I am an adult, and I am almost really crying.
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一体、どこの誰が、コンピュータに「世界の運用」を任せようとしやがったのか。
Who began to entrust the "operation of the world" to computers?
コンピュータは、大人しく計算"だけ"をしていれば良かったのです。
We should have just let the computers do calculations.
しかし、もう、(日本政府も含めて)世界は『ITサービスだけが、最後の頼り』という有様です。
However, the world (including the Japanese government) is now where "IT services are the last resort.
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交通システムや金融システムの障害で、顧客の怒号を受けながら、最前線で戦っているエンジニアの気持ちは、多分、
Maybe how engineers feel when they fight on the front lines of transportation and financial system failures, under the ire of their customers, is
―― このまま、世界が滅んでしまえばいい
"Let the world die as it is."
です。
そして、これは外れていない、と思う。
And this is not out of line, I think.
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―― システム障害というのは、台風や地震と同じような、天災である
"A system failure is a natural disaster, like a typhoon or earthquake."
と、どれだけ私が言い張っても、分かって貰えないだろうなぁ、ということは分かります。
I know that no matter how much I insist, nobody will accept it.
システムと、台風や地震との決定的な違いは、『文句を言える相手がいるか、いないか』の違いです。
The critical difference between a system and a typhoon or an earthquake is the difference between 'having someone to complain to and not having someone to complain to.
あるいは、やれることはやって、それでも壊れる時には壊れるという『諦観』をするしかない、とも言えます ―― システム障害も自然災害も。