こぼれネット

教師とは、『その言い訳を生徒に許さない存在』として、存在しているのですから。

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

この問題の大部分は、教師側に帰着してしまうのですが、それでも私は、『教師にそんなITリテラシーはない』『教師は忙しくてそんな勉強時間はない』という言い訳を許すつもりはありません。

Most of this problem comes to the teacher side, however I do not allow the excuse that "there is no such IT literacy for the teacher", "the teacher is busy and there is no such study time".

教師とは、『その言い訳を生徒に許さない存在』として、存在しているのですから。

Because a teacher exists as "a existence that does not allow that excuse for students".

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しかし、どんなに教師を叱責鼓舞したところで、実際のところITリテラシーの向上は難しいとは思います。

However, no matter how much I rebuked and inspired the teacher, actually I am afraid that improvement of IT literacy is difficult.

「読み、書き、ソロバン」を、「ワープロ、スプレッドシート、メール、スマホ」にするというのは、明治政府が、国民皆学を目指した時のような難しさがあるのは ――

Replacing "Reading, writing, Soroban" with "Word Processor, Spreadsheet, Mail, Smartphone" is the same as difficulties, such as the Meiji government aimed at studying for entire people in Japan.

いや、そこまで、難しくはないか。

No, is not it so difficult?

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