こぼれネット

私の「浅学」「狭量」「卑怯」の中でも、得に「卑怯」の面目躍如と言えましょう。

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

最初は、

At first, I was baffled,

―― 記事を読まずに、なぜ批評ができるんだ?

"Why can they criticize my work without reading the content?"

と、相当混乱しました。

彼らは、コンテンツを読まず、他人のショートメッセージを読んで、それに「乗っかっている」だけだったのです。

Reading not content, but another's short message, they ride on

私だって、人の意見やコメントに乗っかって、3秒程度考えて、気持ちよく「批判して、立ち去るだけのモラリスト」をやりたい。

I want to get in touch with people's opinions and comments, think for about three seconds, and do "moralists who just criticize and leave" comfortably.

ネタ元を検証しないまま、「いいね」ボタンを押したいし、『これはヒドい』という6文字だけを付けて、上から目線のリツイートをしたい。

I want to press the "good" button without verifying the source and retweet bossy with only the three words "This is terrible."

ラクそうだし、いい気分になれそうです。

It looks easy, and I am going to make me feel good.

しかし、それを「やられている私」だけは、「それを、やったらアカンだろう」、とは思う程度には、自制心はあります。

However, I think I have the self-control not to do that because I have been a victim of those activities.

しかし、同時に、私は『自制心が弱い』という自覚もあります。

But at the same time, I also have a sense of "weakness in control."

ですので、私は、『(原則として)SNSでは発信しない』のです。

So, I "do not send any message on SNS (in principle)."

日記に書く時も、必ず一定時間を経過して(少くとも3日)、ソースと事実関係が、ある程度明らかになってきてから、つまり ―― 橋頭堡(きょうとうほ)を確保してから ―― 記載するようにしています。

Even when writing in the diary, after a certain period (at least three days), the source and the facts have become apparent, I will start writing something After securing the bridgehead.

私の「浅学」「狭量」「卑怯」の中でも、得に「卑怯」の面目躍如と言えましょう。

In my "unlearned" "pettiness" and "coward," this "coward" is a remarkable feature.

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今回のコラムの題目は「三角関数不要論と個性の壊し方」です。

The subject of this column is "The Trigonometric Function Necessity Theory and How to Break Personality."

これは、編集担当者のMさんが作った、全体感のある、バランスの取れた、

This title is good. that was made by editor Ms.M, is a general and well-balanced,

なにより、

moreover, to avoid the troublesome by

『コンテンツを読まず、他人のショートメッセージを読んで、それに「乗っかっている」だけの人』

"the person who only reads the short message of others without reading the content, and is just riding on it"

が引き起こす(かもしれない)不要なトラブルに巻き込まれ難い、

良い題目です。

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私は、

I proposed the following subjects,

「学校教育の第一の目的は『高効率の個性の破壊』にある」

"The primary purpose of schooling is" the destruction of high-efficiency individuality."

とか、

and,

「『均一化された人間』の製造装置としての教育機関」

"Education institution as a manufacturing device of "uniformized human"

みたいな、題目を提案したのですが、

―― 静かに却下されました。

However, they were rejected silently

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