こぼれネット

「地元いじり」をして貰えるというのは、なんというか"嬉しい"ものです。

映画「翔んで埼玉」は、2作目もヒットしたとの話を聞いております。

I have heard that the second movie "Sho de Saitama" was also a hit.

「翔んで埼玉」は、楽しい映画ではありましたが、私は『爆笑して卒倒する』という程ではありませんでした(まあ、そんな映画、滅多にありませんが)。

Sho de Saitama" was an enjoyable movie, but not so much that I "burst out laughing and swooned" (well, such movies are rare).

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昨日、YouTubeで見た、中川家さんの『中川家の寄席2022「東京で賃貸物件探し」』の方にヒットしました(YouTubeに飛びます)。

Yesterday, I was hit by "The Nakagawa Yosei 2022 "Finding a Property for Rent in Tokyo" by the Nakagawa, which I watched on YouTube (jump to YouTube).

 

"小田急沿線"、"下北沢いじり"、"新百合ヶ丘越え"、"南武線"という、私に馴染みの路線に加えて、

In addition to the Odakyu line, Shimokitazawa, Shinyurigaoka, and Nambu line, which I am familiar with,

(正直大阪は良く分からかったのですが)"梅田"、"京都"、"大津"は、大学時代の私のテリトリーでしたので、

(To be honest, I didn't know much about Osaka.) "Umeda," "Kyoto," and "Otsu" were my territory when I was in college,

―― 笑いました。

-- I laughed.

家族にもLineを送りました。

I also sent a Line to my family.

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このコントに登場する、(1)大阪(京都を含む)と(2)東京(の西側)は、私の過去と現在のテリトリーでした。

(1) Osaka (including Kyoto) and (2) the west side of Tokyo (the west side of Tokyo), which appear in this contrast, were my past and present territories.

「地元いじり」をして貰えるというのは、なんというか"嬉しい"ものです。

It is a pleasure to have someone "tinker" with the local community.

地味な地元に、スポットライトを当てて貰えるような感じです。

It is like having a spotlight shined on a humble local community.

「翔んで埼玉」が埼玉県の人に大ヒットしたというのは、至極当然のことでしょう。

It is quite natural that "Sho de Saitama" was a big hit with the people of Saitama Prefecture.

ただ、これは、いわゆる「身内ウケ」のようなもので、マスマーケティング的には美味しくなさそうな気がします。

However, I feel that this is what is called "private favour" and does not seem to be tasty from a mass marketing perspective.

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ちなみに、私は名古屋(の隣の市)の出身でもありますので、TVアニメ「八十亀ちゃんかんさつにっき」も笑えます。

By the way, I am also from Nagoya (the city next door), so I can also laugh at the TV anime "Yajukame-chan kansatsu nikki".

『地元ネタで笑える』ということが『地元を愛している』と同義かと問われると、ちょっと違和感を感じますが ――

I'm not sure if "laughing at local stories" is synonymous with "loving your hometown," though,

『愛』に近い"何か"があるんだろうな、とは思っています。

I think there is something similar to "love.

『なんで、披露宴まできてお前に説教されなきゃならん』と本気で腹が立ってきます

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