望んだ孤独か、余儀なくされた孤独か、その線引きをどう判断するのか。
内閣官房の担当室が着目したのが「UCLAの孤独感尺度」という指標だ。
1978年にアメリカの大学が公表し、国際的にも広く使われているのだという。
指標は、以下のような20の質問項目で構成されている。
「自分には人との付き合いがないと感じることがあるか」
「自分は取り残されていると感じることがあるか」
「自分は他の人たちから孤立していると感じることがあるか」
こうした質問に4段階の程度を回答して点数化し、孤独感を測る。
点数が高ければ高いほど孤独だということになり、最も高いのが80点で、44点以上で「孤独感が高い」、28点未満で「孤独感が低い」と判定するのだという。
(https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/61791.html)
江端の孤独尺度は"56" 「孤独感が高い」でした。
80点を満点と考えると、江端の孤独度は70%ーーー 「孤独が強く出るだろう」と思ってはいたのですが、思ったほどには悪い値ではなかったな、という自己評価です。
という訳で、皆さんも、56点をベースに「江端より孤独かどうか」を測ってみませんか?