こぼれネット

結論: 今日のプレゼンは、見事なくらいにスベっていました。

今日は、講義での発表の日でした。

Today was the day of the presentation at the lecture.

作成した40ページの英文資料を、1時間かけてプレゼンをしてきました ―― 英語で。

I spent an hour presenting the 40-page English document I created in English.

大学の講義は、原則として英語で行われるので、徹底した予習をしておかないと、さっぱり分かりませんが、まあ、これは、時間をかければ、なんとかなります。

As a rule, university lectures are given in English, so unless you do thorough preparation, you will have no idea what to expect, but, well, you can manage this if you put in the time.

ところが、英語の発表は、その練習量に比例し、かつ、その日のコンディションもあります。

However, English presentation is proportional to the amount of practice and the day's conditions.

私はこれを、

I say

『今日の英語はスベる』

"Today's English is slippery."

と言います。

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調子の悪い時は、良いフレーズが、良い文法で、スラスラ(というのはウソですが)と、しゃべった気になります。

When I'm not in good shape, I feel like I speak with good phrases and grammar but slurred speech (which is incorrect).

比して、調子の悪い時は ―― そりゃ、もう、酷いもんです。

When I'm in bad form, I'm in terrible shape.

動詞と名詞を逆に使っていたり、過去形や未来形が混在していたりします。

Verbs and nouns may be used reversely, or past and future tenses may be mixed.

複数の英単語が、氷上の上をでたらめにスベっている、という感じです。

It's like multiple English words are slipping over the ice in a bullshit way.

喋っている自分とは異なるもう独りの私が、『なんちゅー、みっともない、発表してやがるんだ』と、呆れて見ているのを感じます。

I can feel the other me, who is different from the one speaking, looking at me with dismay, saying, 'What a disgraceful, shabby presentation you are making.

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結論: 今日のプレゼンは、見事なくらいにスベっていました。

Conclusion: Today's presentation was brilliantly slippery

―― 今の私の選択を、一番喜んでくれているのは、父と母のような気がする

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