こぼれネット

「シナリオを書いただけで漫画が完成する」という未来は、そんなに遠くないかもしれない ―― と思いました。

通信プロトコルを説明する時には、その通信サービスの利用者として架空の人物を使います。

When describing a communication protocol, we use a fictitious person as the user of that communication service.

定番は、Alice(アリス)とBob(ボブ)です。これは、変数のA,Bの代りとして使うのに便利だからです。

The classics are Alice and Bob. This is because it is convenient to use them in place of the variables A and B.

あとは、Carol(キャロル), Charlie(チャーリー), Dave(デイブ), Ellen(エレン)、Frank(フランク)と続きます。

The others are Carol, Charlie, Dave, Ellen and Frank.

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仕事の資料や論文の場合はさておき、私は、これらを使いません。気分が乗らないからです。

Aside from work documents and papers, I don't use them. Because I don't feel like it.

とは言え、架空の人物やキャラクターを使うのも、これがなかなか難しいのです。

However, using fictional characters are also difficult to do this.

あるいは、アニメのキャラクター名を引用する、というのもありますが、そのアニメを知らない人にとっては、AliceとBobと同じくらい違和感があるものです。

Alternatively, I can quote the character name of the anime, but or those who don't know the anime, it's as uncomfortable as Alice and Bob.

名前を自動生成していくれるソフトがあるのは知っていたのですが、

I knew that there was software that could automatically generate names,

今回調べているうちに、著作権フリーの顔写真がある、と知って、驚いています。

While researching the web app, I was surprised to find out that there is a copyright-free face photo.

なんでも、"AI"なるものが実在しない写真を作るらしい("イメージ合成技術"だと思いますが)です。

It seems that "AI" makes pictures of non-existent humans (though I think it is an "image composition technology").

https://selfie2anime.com/

また、人間の写真をアニメのキャラクー風に変換するサイトもあって、なかなか面白かったです。

Also, there was a site that converts human photos into an anime character style, which was quite interesting.

ちなみに、私の写真を投入したら、こんな風になりました。

By the way, when I put in my photo, it looked like this.

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「シナリオを書いただけで漫画が完成する」という未来は、そんなに遠くないかもしれない ―― と思いました。

I thought that the future of "just writing a scenario to complete a manga" may not be so far.

 

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