"docker system prune"は濫用しないこと。docker-compose buildが再びビルドできるという保障はないぞ!
怖い思いをしたので、戒めの為に記載。
---> Using cache
---> 62e20b49fae8
Step 5/7 : COPY . .
ERROR: Service 'app' failed to build: Error processing tar file(exit status 1): write /go/XXXXX_ride_hailing_go/static/fonts/Noto Sans Bold/64256-64511.pbf: no space left on device
---> 62e20b49fae8
Step 5/7 : COPY . .
ERROR: Service 'app' failed to build: Error processing tar file(exit status 1): write /go/XXXXX_ride_hailing_go/
てなものがでてきて、ディスクが足りないと言われました。
「そんなはずがない」と思いました。
動いているシステムと比較して、その倍の容量のEC2を選んだから。
で、調べてみると、どうもDockerの残骸たちが悪さをしているようでした。
"df" で調べてみると、ルートが93%ほどの使用率となっていたのですが、
を、参考にして、"docker system prune"を実行してみたところ60%以下になり、上記の問題は解決しました。
別のAWSでも試してみました。
現在、64%です。
"docker system prune"を実行
実行後は39%になっていました。
で、その後、悲劇が発生した・・・ docker-compose buildが正常終了しなくなる、という悲劇が。