(再掲) 9月1日の前日の8月31日になると、「余裕のある」大人が、「自殺するかどうか迷っている」子どもたちに、無責任で悪質なメッセージを発します。
9月1日の前日の8月31日になると、「余裕のある」大人が、「自殺するかどうか迷っている」子どもたちに、メッセージを発します。
On August 31, the day before September 1, adults with generous hearts send out a message to children who "can't decide whether to kill themselves."
―― 逃げていいんだよ
"You can run away."
と。
この「逃げていいんだよ」メッセージは、仕事で追い込まれて、鬱病になってしまった社会人に対しても良く行われる、無責任で悪質なメッセージです。
The message "you can run away" is also often used for working people who have been pushed to the edge at work and have become depressed. This is an irresponsible and vicious message.
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取り敢えず、今の私からは、
自殺は一週間だけ延期して、実施日を(今年なら)9月9日(月)として下さい
と、だけ申し上げます。
何を言っているか分からないかもしれませんが、何も考えずに、これだけでいいので、私を信じてみてください。
今なお、この「一週間延期」を繰り返して、図々しくこの年齢まで生きてきた大人がいます ―― 私(江端)です。