Amazonに発注した物品の未着率が5割を超えるようになり、Amazonのカスタマーセンタとチャットで議論した件
■問題: 1週間で10程度発注した物品の半分以上が、直前でキャンセルされるという自体が発生した
■原因: (1)10年以上前に登録した住所の郵便番号の下1桁が違っていた為、配送業者が配送を(勝手に)断念した
(2)配送断念の理由を私に報告しなかった為、原因が特定できなかった(確率5割で到着していた)
■その後:現時点で、この問題は再発していない
以下、Amazonとのチャットのスクショです。
約束の20:00を20分経過しても、連絡が来なかったので、チャットを再開
ここで20:00に来るはずのメールが、ようやく到着
下記の内容は配送業者よりの返答でございます:
『お世話になっております
表題の荷物の件ですが
全てこちらの配達エリアの対象外の為
返送させて頂いております
XX町は担当エリアですがXXは担当外ですご提案になりますが、
今後店頭受け取りをお試しいただけますでしょうか。』
おい・・・ ユーザ、舐めとんのか、Amazon
■■
最後に、カスタマーセンタへの評価を記載する欄に、以下を記載して、本件を完了させました。
郵便番号の最後の下1ケタの記載ミス(私のミス)によって、配達キャンセルが発生しているである可能性(確定ではありません。現在、別の配送依頼をして検証中です)が、合計2時間弱におよぶチャットで判明しました。(1)配送の成功と失敗が混在している状況では、この状況を発見することは極めて困難であったこと、(2)配送失敗の理由を、速やかにメール等で私に連絡頂けていれば、そもそもこのような問題には発展しなかった、と思います(そもそも、過去10年間、この理由の配達キャンセルは発生していなかった)。配達キャンセルの理由を、私にメール等で連絡していれば、本件の問題は発生しなかった訳ですから、このような理由をユーザに知らせなかった御社のシステムまたは手続上の重大な瑕疵であると言えます。本件のトラブルを、今後ユーザサービス(のシステム)にきちんと組み込むか、あるいは、ユーザにきちんと開示していくか、私は監視し続けています。
以上