そんでもって、システム上で、還付金を得る、または、それを減額させることができた時には、『勝ったーー』という勝鬨(かちどき)を上げていました。
会社のE-Learningで「インボイス制度」についての講義があったので、その前にChatGPTで予習することにしました。
I was lecturing on the "invoice system" in my company's E-Learning program, so I used ChatGPT to prepare.
「インボイス制度をできるだけ簡単に説明してください」
"Please explain the invoice system as simply as possible."
「身近な具体例を使ってインボイス制度を説明して下さい」
"Explain the invoice system using a familiar, concrete example."
「インボイス制度のメリットとデメリットを列挙してください」
"List the advantages and disadvantages of the invoice system."
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私なりの理解:
My understanding:
『日本国内のキャッシュフローを、"動脈レベル"ではなく"毛細血管レベル"で、見える化する試み』
"This is an attempt to visualize cash flow in Japan, not at the arterial level but at the capillary level."
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この制度は、脱税防止には効果がありそうです。
This system seems to be effective in preventing tax evasion.
しかし、事業者や消費者にとっては、恐しく面倒くさく、膨大なコストが発生することになりそうです。
However, it will likely be cumbersome and enormously costly for businesses and consumers.
そして、研究員としての私は ――
And I, as a researcher--
毎日、パソコンで数値と格闘しながら、人間の行動パターンを分析している身の上ですので、インボイス制度によって得られるであろうデータには、大変興味があります。
As a struggler analyzing human behavior patterns with numbers on a computer every day, I am very interested in the data that the invoice system will provide.
もっとも、このようなデータを、オープンデータとして公開して貰えるかどうかは、疑わしいですが。
However, it is doubtful that we can get such data released as open data.
少なくとも、政府は、統計データは出すとは思います。
At the very least, I believe the government will provide statistical data.
それはさておき。
Aside from that.
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市井の市民の一人としては、『脱税・・・もとい、節税のためなら、どんな苦労も厭わない』というマインドがあります。
As a standard citizen, I believe 'I am willing to go to any lengths to evade taxes...or rather, to save taxes.'
今は亡き父や母の確定申告なども、きちんと行ってきました。
I have also done the proper tax returns for my now-deceased father and mother.
虚偽の申告は一切行っていませんでしたが、必要経費、その他についても、ちゃんと論理武装できるように準備はしました。
I made no false declarations, but I was prepared to arm ourselves with the proper logic regarding necessary expenses and others.
そんでもって、システム上で、還付金を得る、または、それを減額させることができた時には、『勝ったーー』という勝鬨(かちどき)を上げていました。
Then, when I could get a refund or reduce the amount in the system, I would shout a battle cry of "I won!"
『市井の小市民の、ささやかな権力との闘争』と言えば、―― まあ、そうとも言えるかもしれません。
If you call it "a petty struggle against power by a small citizen," - well, you could say that.