ラジオをどこに運んでも、音声が聞こえるのは、嬉しいです(例えば、私は2Fの書斎で、NHKスペシャルを「聞きながら」、プログラミングをしています)。
江端家では、テレビの音声を手元に届ける為に、FMトランスミッタ + ラジオを使ったシステムを使っています。
The Ebata family uses an FM transmitter + radio system to bring the TV sound to their hands.
『他の人たちは、ホワイトボードにスペックアウト(書き出す)せずに、他の人に自分の考えを伝えることができるのか?』と、いつも不思議に思っています。
上記の「豊作ラジオ」は、江端家で2台稼動中ですが、
Two of the above "bumper radios" are now in operation in the Ebata household.
下記の、固定局FMトランスミッタ(車載用を除く)は、販売されていないようです。
However, the following, fixed station FM transmitters (except for in-vehicle use) do not appear to be available for sale.
まあ、江端家では、まだ2台、予備の在庫を確保しているので大丈夫なのですが(先日、実家の一台を回収しました)。
Well, the Ebata family still has two of them in reserve, so we are fine (we recently retrieved one from my parents' house).
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最近、音声を認識できなくなることで、認知障害が進行しやすくなる、という研究結果のニュースを見ました。
I recently saw a news story about a study that found that the inability to recognize speech sounds can lead to progressive cognitive impairment.
「補聴器」の早期着用が推奨されていましたが、こういうラジオを使ったシステムも有効だと思います。
Early wearing of "hearing aids" was recommended, but I think this kind of radio-based system is also effective.
ラジオをどこに運んでも、音声が聞こえるのは、嬉しいです(例えば、私は2Fの書斎で、NHKスペシャルを「聞きながら」、プログラミングをしています)。
It is nice to be able to hear the audio wherever I carry the radio (for example, I am programming in my study on the 2nd floor while "listening" to the NHK special).
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ただ、そういう製品、結構販売されているようですので、無理して、このようなシステムを作る必要はないのかもしれません。
However, such products seem to be sold quite well, so there may be no need to force the creation of such a system.
しかし、「送信機(FMトランスミッタ)」だけ販売してで、どんなラジオでも対応O.K.というのは、結構「美味しい」と思うのですが、案外、一体型の方が、高齢者のニーズに合っているのかもしれません。
However, I think it is quite "good" to sell only a "transmitter (FM transmitter)" and any radio can be used with it, but perhaps the integrated type is better suited to the needs of the elderly.
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私は、ラジオの電池にも工夫しています。
I am also creative with my radio batteries.
電池2個だけで動くようにしたり、と、いろいろとチマチマとした省エネ対策しています。
I am taking various chiseled energy-saving measures, such as making it work with only two batteries.