C:\の128GBが限界に達していて、このままではWindow updateもできないので、C:\128GのSSDを500GのSSDに交換することにしました。
で、業者に問い合わせしてみたら、SSD抜きの作業で1万4000円~という連絡がきまして、「ちょっと高いなぁ」と思い、自力での交換に挑戦してみました。
今回購入したのは、この2つ。
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業者に頼むより1万円ほど安いですが、リストア失敗を考えると1万円なら業者に頼んでもよかったかもしれません。実際、PCの中を明けて、どこに部品があるのか探し回ることになりました。
そんでもって、それをリストアするのにもひと苦労しました。
今回は、業者に預けている時間(2~3日くらい)の方が問題でした。私は、明日も、このPCで作業したかったので。
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最近は、マニュアル読まなくなりました。でも、こういう動画があれば、マニュアルより安心して作業できます。
一発目のシステムの再起動が上手くいかず、青冷めましたが、その後、安定して起動するようになり一安心です(このドキドキが嫌いです。1万円ならペイする不安感です)。
で、最後は、ChatGPTの登場です。
ディスク1のクローンを作成したのですが、C:\にはあいからわず108.91GBしかありません。346.52GBの未割り当て領域をC:\に加えて拡張したいです。手順を教えて下さい
「ディスクの管理」画面を見る限り、ディスク1上のCドライブ(108.91GB)に続けて未割り当て領域(346.52GB)が存在しているため、以下の手順で Cドライブを拡張 できます。
✅ 手順:Windows標準機能「ディスクの管理」でCドライブを拡張する方法
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「ディスクの管理」を開いた状態のまま、Cドライブ(108.91 GB)を右クリック
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「ボリュームの拡張(E)...」を選択
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「ボリューム拡張ウィザード」が表示されるので、「次へ(N)」をクリック
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「使用可能な最大サイズ」が既に入力されていることを確認して「次へ(N)」
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「完了(F)」をクリック
⚠ 注意点
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上記は「Cドライブの直後に未割り当て領域がある場合」に限って有効です。
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もし他のパーティションがC:と未割り当て領域の間にある場合は、この方法は使えません(サードパーティ製ソフトが必要になります)。
💡 補足
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操作後、Cドライブは 108.91 + 346.52 ≒ 455.43GB に拡張されます。
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システムドライブの操作なので、念のため事前にバックアップを取っておくと安全です。
これで、明日は安心して開発環境のインストールができます。
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なんやかんやで、また1万円ほど使ってしまいましたが、こういう作業も含めて、『これが私の趣味みたいなものかなぁ』と、半ば諦めています。
あまり、共感得られにくい趣味です ーー 引きこもりなら「ゲーム」方がウケは言いだろうな、と思います。
学業や業務の為に「システムのリストア」をしている"引きこもり"は、理解を得られにくいように思います。