私、「体臭」については、これまで色々論じてきたのですが、仮説ですら解決法を思いついていません ―― それくらい、この問題は難しい。

私、これまで「ぎっくり腰」は何度もやっていたのですが、今朝、人生最初の「こむら返り」というのを体験しました。

I have had many “hiccups” in my life, but I experienced the first “cramp this morning.”

この夏季休暇中の、外出時間は合計10分間を切っており、ほぼ24時間クーラー(設定温度29度か30度)の部屋で、ずっとコーディングしていました。

During my summer vacation, I was out of the house for less than 10 minutes, coding almost 24 hours a day in an air-conditioned room (temperature set at 29 or 30 degrees Celsius).

そういう運動不足を見込んで、踏み台昇降用のバスチェアを購入して、一日30分の踏み台運動に、懸垂、腹筋を続けていたのですが ―― なんか、これが逆にオーバーロード(過負荷)になっていたような気がします。

In anticipation of this lack of exercise, I bought a stepladder bath chair. I continued to do 30 minutes of stepladder exercises, pull-ups, and sit-ups a day -- but I think this was conversely overloading my body.

私は、今もリモートワークを続けていまして、慢性的を越えて、究極的な運動不足です。

あと、クーラー漬けも問題だったかもしれません。例え、30度の設定温度でも、体を冷やし続けるのは良くなかったように思います。

Also, air-conditioning might have been a problem. Even if the temperature was set at 30 degrees Celsius, I don't think keeping the body cool was a good idea.

-----

そういえば、夏季休暇中に、「男性の体臭」についてSNSに投稿していた人が、事務所との契約を解除された、というニュースを読みました。

By the way, I read in the news that someone who posted on a social networking site about “male body odor” during the summer vacation was terminated from his contract with the firm.

私、「体臭」については、これまで色々論じてきたのですが、仮説ですら解決法を思いついていません ―― それくらい、この問題は難しい。

I have discussed body odor a lot, but I have not come up with a hypothetical solution- that's how complex this problem is.

夏になれば、仕方がないことですが、―― 男性の体臭が凄い。

―― 全身に、「米酢」をぶちまけたのか ?

ですから、年齢を経て発生する臭いは、「加齢臭」ではなく「腐敗臭」といっても良いものです。

■ 在席中に、平気で放屁する人がいて、その臭いが物凄くて嘔吐しそうになる

断酒してから、娘たちが、私の体臭のことをピタリと言わなくなりました。

「こむら返り」は、まあ自分自身の問題としても 、「体臭」「加齢臭」は、自分では制御できません。

While “cramps” may be my problem, I cannot control “body odor” and “age-related odor” by myself.

もちろん、これらの問題を回避する為に、私自身、最大限の努力を続ける必要はあるでしょう。

Of course, I must do my utmost to avoid these problems.

しかし、その努力を評価されることなく、それどころか、非難され続ける ―― そういう、

However, no one appreciates any of my efforts and continues to criticize my “body odor” and “aging.”

次の人生のステージが始まるのです(『響けユーフォニアム』風に)。

The next stage of my life has already begun (in the style of “Hibike Euphonium”).

2024,江端さんの忘備録

Posted by ebata