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大抵の場合、私がどっかの学会に投稿した場合、ほぼ100%事務局から「ケチ」がつきます ―― というか私が悪いんですけどね。

で、今回は、

Thank you for uploading the final manuscript for XXXXXXXXXX conference. While making the final verification of the manuscripts we have identified that your manuscript should not contain any copyright statement like XXX-X-XXXX-XXXX-X/XX/$XX.00 ©20XX IEEE on the first page (found 0.53 inches from bottom).
(この度は、XXXXXXXXX会議の最終原稿をアップロードしていただき、ありがとうございます。原稿の最終確認をさせていただいたところ、1ページ目(下から0.53インチのところ)にXXX-X-XXXX-XXXX-X/XX/$XX.00 ©20XX IEEEのような著作権表示がないことが確認されました。)

という指摘を受けました。

を、さらに拡大。

これです。これを何とかしろ、と言われているのは分かりました。

というか、私、これまで、これ("XXX-X-XXXX-XXXX-X/XX/$XX.00 ©20XX IEEE")を、ほったらかしにしてきて、学会事務局から指摘を受けたことがないので、正直、慌てました。

他の学会のページを見てみると、確かに指示があるようです。

https://sites.google.com/view/eais2020/camera-ready

しかし、今回の学会ページのどこをみても、これを置き換える番号が分かりません。

で仕方なく、学会事務局に「番号が分からんから、直接教えて下さい。私は、米国政府の者(employed by the US government)ではありませんし、英国政府の者(employed by a Crown government)でもありませんし、ECの者(employed by the European Union)でもなく、その辺の一般人です」とメールを送ったら、

今回のケースでは、単に、"XXX-X-XXXX-XXXX-X/XX/$XX.00 ©20XX IEEE" を 削除した原稿を送ってくれれば、いいよ』と返事が返ってきたので、安堵しました ―― というか、それなら、最初からそうと書いて欲しかった。

昨夜、以下のメールを送りました。

 Thank you for your patience.
(1) I deleted "XXX-X-XXXX-XXXX-X/XX/$XX.00 ©20XX IEEE" on the first page
(2) I passed  the above(1) paper into IEEE PDF eXpress® Dashboard:
(3) After the above(2), I got a new PDF file "20211XXX57.pdf" and confirmed the "XXX-X-XXXX-XXXX-X/XX/$XX.00 ©20XX IEEE" was deleted on the first page.

I also checked the EDAS of my page, however, I could not do any operation (new uploading or deleting. )  That seems to require the privilege of the chair. (Please see "edas_ebata.jpg")

If you have any problems with my procedures, please do not hesitate to contact me.

ただ、上記に記載した通り、(締切経過後の為かもしれませんが)EDASの内容は変更できませんでした。『チェアマンのみが対応できる』と、どっかに記載があったので、その旨を記載しておき『後はよろしく!』とぶん投げておきました。

今のところ、新しいクレーム(要求)は来ていないようです。

さらに新しい対応があったら追記します。

以上

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+ 私のスマホ  + 嫁さんのスマホ + 江端家の固定電話

今回、勝利したのは「私のスマホ」でした。

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私、西浦教授のシミュレーションについては、解析手法の講義(のビデオ)をヒアリングさせて頂くなど、いろいろ勉強させて頂いてきました。

 日本における2020年5月の緊急事態宣言の時には、“8割おじさん”こと京都大学西浦教授の計算通り、徹底した外出自粛の結果として瞬間的な実効再生産数は0.5まで低下した ―― 「西浦教授の計算の正しさ」は、私(シバタ)と江端さんが、これまで、さんざん主張してきたことです。

今回、西浦教授の記事を読み、正直青冷めました。
慌てて、家族に、以下のLINEを送付しました

「コロナ」ではなく、「デルタ」という新しい病気が発生していると認識してください ―― マジです。

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あまり本意ではないのですが、学会のリモートプレゼンの為に、色々なものを自費購入しています。
何を買ったか分からなくなるので、リストを作っておきます。
といあえず、江端の部屋の中では動いています。

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http://kobore.net/diary_techno/?date=20160627

 
https://adash333.wordpress.com/2014/01/01/aviutl%E3%81%A72%E5%80%8D%E9%80%9F%E5%8B%95%E7%94%BB/
 
メニューの[編集]に「再生速度の変更」というのがあるのでそれを選択。 
フレームレート項目を2倍、3倍の値に変更。 
これだけで再生速度が2倍速、3倍速になります。
しかしこれだけでは1秒間に再生するフレーム数を多くしただけなので再生負荷が高くなります。 
そこで、メニュー[設定]の「フレームレートの変更」でフレームを間引いてやります。 
以上でよくある2倍速や3倍速のできあがりです。 
音声についてはAviUtl以外のソフトでやった方が良いと思います。

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今月のコラム「プログラミング教育は「AIへの恐怖」と「PCへの幻想」を打ち砕く?」の中で登場する、

“ツイート数ゼロリセット事件”

について、EE Times Japanの編集部の担当Mさんから、励ましのメールと"資料"を頂きました。
資料の内容が面白かったので、ダメもとで「公開のお願い」をしたところ、ご許諾頂くことができました。
以下の画面をクリックして、ご覧下さい。

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restrictive about → limited in terms of

Our hypothesis is → We hypothesize that

in the bay area of Tokyo → in the Tokyo Bay area

From the viewpoint of "easy to use" → The key points of ease of use

However, neither of the two transportation systems could worded well from the both viewpoints of ease of use and from anywhere → しかし、この2つの交通システムは、「使いやすさ」と「どこからでも使える」という両方の観点から、うまく言い表せない。

attempted to reflect the dissatisfactions in dynamic vehicle operating planning. → attempted to [use such dissatisfaction to create better dynamic routing?].

 

taking into account the dissatisfaction → on the basis of driver (company) and passenger dissatisfaction