1-9-4 bus(),person()の終了から、ちゃんと正常終了メッセージを送付して、echo2を自力破壊するようにしてみる。
デッドロック? している場所をつきとめる 1-9-4は完全に壊したっぽい
江端智一のホームページ
1-9-4 bus(),person()の終了から、ちゃんと正常終了メッセージを送付して、echo2を自力破壊するようにしてみる。
デッドロック? している場所をつきとめる 1-9-4は完全に壊したっぽい
// パブリッシュ側
type GetLoc struct {
ID int `json:"id"`
Lat float64 `json:"lat"`
Lng float64 `json:"lng"`
TYPE string `json:"type"` // "PERSON","BUS","CONTROL
POPUP int `json:"popup"`
//Address string `json:"address"`
}
gl.TYPE = "BUS"
gl.Lat = 35.654543 + (rand.Float64()-0.5)*0.00001*20
gl.Lng = 139.795534 + (rand.Float64()-0.5)*0.00002*20
gl.ID = rand.Int() % 5
json_gl, _ := json.Marshal(gl)
r, err := redis.Int(conn.Do("PUBLISH", "channel_1", json_gl))
// サブスクライブ側
for {
switch v := psc.Receive().(type) {
case redis.Message:
fmt.Printf("%s: message: %s\n", v.Channel, v.Data)
var gl GetLoc
_ = json.Unmarshal(v.Data, &gl)
fmt.Println(gl.ID)
var gl GetLoc
_ = json.Unmarshal(v.Data, &gl)
fmt.Println(gl.ID)
//conn.WriteJSON(v.Data)
conn.WriteJSON(gl)
JavaScriptで受けとる
<script>
function obj(id, lat, lng, type, popup){
this.id = id;
this.lat = lat;
this.lng = lng;
this.type = type;
this.popup = popup;
}
//ws.onmessage = e => console.log(e.data)
ws.onmessage = function(event) { // 受信したメッセージはここに飛んでくる
console.log("RESPONSE",event.data)
var obj = JSON.parse(event.data);
console.log("after parse:",obj.id)
}
ポイントは、Marshal、Unmarshal、
parseの使い方
一般的に、ファイアウォールとは、コンピュータシステムにおいて、外部からのサイバー攻撃を妨害する為に、通信路上に、それらの攻撃を防ぐための機器や手段のことです。
比して、「江端ファイアウォール」とは、江端に情報を提供して頂いた方の個人情報を保護する為の、江端が決めた個人情報保護プログラムです(ちなみに、「江端ファイアウォール」と命名された方は、"轢断のシバタ医師"です)
江端ファイアウォールの骨子は、以下の通りです。
(1)ご提供頂いた方からのコンテンツを公開する際には、公開するコンテンツから、ご提供頂いた方の情報(本名、メールアドレス、その他、個人が特定される情報)を全て削除する。必要であれば、ご送付頂いたメールも江端のメーラから削除する。
(2)公開前に、情報をご提供頂いた方から、その公開するコンテンツの全文を確認して頂き、公開のご許諾を頂く。ただし、情報をご提供頂いた方のご希望によっては、この手続をスキップすることができる
(3)情報をご提供頂いた方は、理由の説明をすることなく、公開を拒否することができる。江端は、それ(公開の拒否)に対して、その理由を伺ってはならない。
ちなみに、現在、「江端ファイァウォール」の中には、"轢断のシバタ医師"、"無礼な後輩"、の方々に入って頂いております。
以上
結論から言うと、クラッシックモードが使えなくなるので、使えない。(というか、クラッシクモードを手放せない)
ただ、markdownをそのままビューに出してくれるので、編集をmarkdownかhtmlだけで行うという覚悟ができれば、このWP Githuber MD – WordPress Markdown Editor は"あり"かと思う。
以下、テストに使ったmarkdown表記のメモ
ちょっと、ここで、今回の、開発コード 1-9で使っている開発言語golangと開発環境Visual Studio Code について、こぼれ話にお付き合い頂きたいと思います。
Golangは、今回の開発の課題「数万以上のオブジェクトをスレッド(正確にはgoroutine)で動かしたい」というニーズに答えられる唯一の言語だったのです。
個人的にはC/C++と添い遂げて、あとはJavaScriptをちょろっと援用して、エンジニア人生を終える予定だったのですが、私の課題である「スケーラブルエージェントシミュレーション」を行うには、どうしても、この万のオーダのスレッド(goroutine)をサクっと作れる言語がGolang以外になかったのです。
ただなぁ ―― 変数の取扱い、特に配列の取扱いが、C言語やどの違うので、試行錯誤を続けなければならず、ストレスが溜ることこの上もなかったです。
ただ、この軽量なスレッド(goroutine)を使い倒すには、"チャネル(channel)"という、gorotine間でメッセージを飛し合う仕組みを使い倒さなければなりません。これ、悪意を持って言えば"スレッド間のGOTO"をやっている様にも見えます。
オブジェクト指向の考え方も、敢えて踏み躙っているようにも見えます。クラスの考え方に成れた人間には、時代に逆行しているような気すらします。
「スケーラブルエージェントシミュレーション」では、エージェントの生成と消滅が果てしなく続き、エージェントは非同期に同時に動き続けるので、はっきり言ってデバッグが地獄です。
それでも、将来的には"億"のオーダのエージェントシミュレータを作りたい私には、現時点でgolang以外の選択肢がないのです。
gcc + gdb + emacsで、職人気質のようにやってきた私は、emacsのキーバインディングが、体に埋まれこまれています。将来、認知症になって、妻や子どもを思い出せなくなったとしても、emacsキーバインドは忘れないだろうという、確かな確信があります。
vscodeでも、emacsキーバイドはサポートされていますが、完璧ではありません。
加えて、開発環境用に必要となる、"launch.json"やら、"settings.json"とかの設定が、死ぬほど面倒くさい。
もっとも、visual Studioは、米国赴任中にうんざりするほど使ってきたので、慣れれば使い易くなってくるのは分かるのですが、このような『開発環境縛り』が嫌で、"gcc + gdb + emacs"に逃げてきた私にとっては、正直辛いです。
ただ、「拡張機能」は凄いと思える。思いついた機能はほとんど手に入りますからね。
コロナ関係のコラム(第8弾)を執筆しているのですが、どうにも、分かりやすいデータが見つからなくて困っています。
私が知りたいのは、ざっくりとした「ワクチン非接種者:ワクチン接種者」の感染率と死亡率です。
これだけのことなのに、なんでグラフが出てこないんだ? と思いながら、捜していたのですが、
神奈川県の、新型コロナワクチンの有効性-ブレイクスルー感染調査から
が、比較的分かりやすいグラフを使っていましたので、ここを参照しています。
ふむ、感染者の97%以上が、ワクチン接種を選択しなかった人、ということですね。
このグラフを見る限り、死亡者の大半が、ワクチン接種を選択しなかった人、と読めます。
現在の日本では「ワクチン非接種者:ワクチン接種者 = 2:8」だから、それを勘案すると、ワクチン非接種者は、さらにリスクが高いと言えそうです。
以上
詳しくは、1-9/readme.md 参照のこと