に引き続いて、昨日、次女の大学での接種を終えて、江端家全員が、第3回目の接種を完了しました。
結果としては、全員「全員、顕著な発熱なし」という結果となり、全員が「翌日の腕の痛み」程度で留まりました。
第1回目、2回目のそれぞれでは、長女、次女の発熱等はあったようですが、第3回目は、「日常生活に影響を与える副反応」というものは発症しなかったようです。
以上
江端智一のホームページ
に引き続いて、昨日、次女の大学での接種を終えて、江端家全員が、第3回目の接種を完了しました。
結果としては、全員「全員、顕著な発熱なし」という結果となり、全員が「翌日の腕の痛み」程度で留まりました。
第1回目、2回目のそれぞれでは、長女、次女の発熱等はあったようですが、第3回目は、「日常生活に影響を与える副反応」というものは発症しなかったようです。
以上
自室に作った鉄棒が、家族(の一部)に評判が良くて、リビングの天井(梁?)にも設置することになりました(家族共用)。
今回は鉄管ではなくて、木棒を使うことにしました。
鉄管に金属用のドリル歯で穴を明けて、そこに木ネジを入れて、木棒を固定します。
前回、Amazonで安物を買って、早々にドリルの歯が折れてしまいましたので、今回は700円くらいのものを購入しました。
センターポンチで印をつけて、
ドリルに歯を当てたら、びっくりするほど簡単に鉄管に穴が開きました(安物はダメということですね)。
木ネジで、木棒を固定します。
今回は、直径32mm(×30mm)の木棒を使い、かつ、両端を閉じないことにしました。
完成しました。
事前に、根太・・・ではなく、間柱(まば
を使って、調べておきましたので、強度は十分にありそうです。
ちなみに、
は、非常に役に立ちます。
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"pq: sorry, too many clients already" は、コネクション数とかで出てくる訳ではないらしい。
(実際に、1コネクションでも、このエラーは発生した)。
sql.Query() のアクセス頻度が高くなると発生するみたいなので、コーディングでクエリを少なくする工夫が必要となる。
for i := 0; i < 1200; i++ {
subWG.Add(1)
go person(db, i, &subWG)
time.Sleep(5 * time.Second) // 1秒待つ
}
上記のプログラムでSleepを長くすると、発生しなくなることがある。
(非公開)
次女(小学生6年生)は、普段から、その父親の行動である「歩き読書」をやっています。
家族からは勿論、地域の住民からも「危ない」「やめろ」と言われても、
―― パパがやっているから
と、論理武装して、平然と続けています。
江端:「パパの場合は、夜中にヘッドライトを付けて、本を読んでいるから、夜道で目立つ。だから、安全なのだ」
と言っているのですが、こんな言い訳では、次女は勿論、自分ですら騙せません。
しかし、次女の行動は思わぬところから、罰を喰うことになります。
次女が、学級の仕事で、朝早く登校する必要があった為、一週間連続で、毎日一人で登校していた時のことです。
ある日の朝、横断歩道のいわゆる「緑のおじさん」から、声を掛けられたのだそうです。
―― 大丈夫だよ。きっと、もうすぐ友達はできるから
■人気のいない通学路で、
■(ひとり)ぼっちで、
■本を読みながら歩く少女
これだけの条件が整えば、「緑のおじさん」の推論が外れていたとして、誰に責めることができるでしょうか。
もっとも、
「私は『ぼっち』じゃない!」
と、次女は激怒していたようですが。
は、「次女」の名言として、私の名言集に登録されています。
その他のアニメや小説などを読んでみても、ティーンエイジャにとって、「友達」という概念は、私の目からは一種の「拷問」のように見えます。
しかし、振り返ってみるに、昔から集団行動というものが大嫌いだった私にとって、修学旅行や遠足というのは、確かに「拷問イベント」でした。
特に「班分け」という、
―― 校外において、教師が、生徒を管理する負担を減らすために存在している
責任回避システムの為、私は随分苦労させられたのを覚えています。
こういう「拷問イベント」の度に、私は「ぼっち」を回避する為に、姑息な裏工作をしなければなりませんでした。
心底、気が重くて、うんざりでしたものです。
思うように外出できないというだけで、多くの人にはストレスが溜る日々だと思います。
人間は社会的存在 ―― つまり、集団として存在することを前提 ―― とされているからです。
しかし、今や、「集団」ではなく、「個」として行動することが推奨される状況になっております。
ところで、私、昔から「個」というか「孤」に抵抗がなかったように思えます。
小学生の頃から、下校時は、頭の中で色々な(中二病的な)ことを考えながら、一人で歩いて帰るのが好きでした。
友人と一緒に帰らなければならない時は、「今日は、(頭の中で)話を作れない」とガッカリしたものです。
そもそも「複数の友人と遊ぶ」というのも、あまり得意ではなかったように思います。
集団を纏めなければならない立場(例:生徒会会長)にあったときでさえ、「自分は一人」という意識が離れることはありませんでした。
デートの後の計画(例:深夜のゼミの研究室に戻ってデータ解析をする)を、デートの最中に考えていました。
そして、コロナ禍が始まる以前から「孤食(ぼっち飯)」「孤読(ぼっち読書)」「孤考(一人ブレスト)」について、日記に書いてきました。
つまるところ、私は「孤」であるということに、他の人よりも高い耐性がありそうだ、ということです。
ただ、私は、これまで、その「弧」を自分の意志で選択してきました。
「弧」以外の選択肢がなくなったときにも、同じ様に考えることができるのか、全く自信がありません。
ともあれ、今や、「「孤」であるということ」が、望ましいこととして、社会から要請されています。
―― 私の半生は、このコロナ禍の時代に向けた準備期間であったのかもしれない
と思うと、なんとも言えない皮肉を感じます。
昨今の少子高齢化やデジタル化などに伴い、人々の社会的な関わりにはさまざまな変化が生じつつある。孤独は、その問題の一つである。
孤独問題は、1980年の新自由主義に端を発て、議論・検討され続けてきたが、この問題がクローズアップされてきたのは、2020年に新型コロナウイルス感染症のパンデミックが発生と、それに伴う、社会的な接触の厳しく制限にある。
こうした状況の中、イギリスでは2018年に「孤独担当相」が、日本でも2021年12月に内閣官房に「孤独・孤立対策担当室」が設立されるなど、社会的孤独への対策は国内外で急務となっている。
ここで重要なのが、孤独が「それ自体が問題」であることは勿論であるが、孤独が社会問題であることを、多くの人が共有する認識に至った点である。
ヒトにおける「孤独(社会的孤立の主観的認知)」は、うつなどの心の健康だけでなく、心血管系疾患やがんの予後など、身体的健康にも悪影響を及ぼすことが知られている。マウスを使った実験でも、孤独が雄では攻撃性の増大、雌ではうつ様行動や卵巣がんの増悪を招くことが報告されている。
私達は、物理的な一つの固体であり、厳密な意味において、リアルタイムで同時に2つ以上のコミュニティに参加できない。もちろん、会社、家族、町内会からSNSに至るまで、様々なコミュニティに属しているとも言えるし、そういう意味においては、私たちは、Aというコミュニティに属しつつ、Bというコミュニティにも同時に属する量子的存在である、とも言える。
ここでは、社会全体として孤独についてのモニタリングについては論じない。それらについては、多くの研究において具体的な数値が上げられており、現時点で、それらのデータを疑う合理的な理由はない。本章における、孤独の計算とは、「個人」の孤独の計算を意味するものとする。
孤独の定量化で、最初に上がるのは、自殺率である。これについては論を待たない。ただ私(江端)の検討結果では、自殺に至る原因のトップ(40%箸キ50%)は、「うつ」という病気であり、これが「孤独」との相関があることは、感覚的には明らかであるが、厳密な意味では疑問はある。
が、自殺率が、孤独計算の重要なパラメタであることは、今さら検討しなくても良いと考える。
世帯構成(家族や伴侶の存在)は、孤独を推定する協力なパラメタである。
これは、孤独から導かれる「貧困」が問題とされている場合は、犯罪の種類によって、孤独を推定できる可能性がある
アクティビティは、孤独を測る指標となるうるが、個人差が大きいこともあるので、検討が必要である。
夏祭りなどのイベントに参加する人間の数は、個人の孤独を特定するには困難であるが、地域の孤独率を算出する方法としては有用であると言える。(画像処理技術などと使えば、人数のカウント等は難しくない)
つまるところ、国家や組織による個人への介入を排して、個人の能力と価値観に強く依拠する自由な社会、という理解で良い。裏を返せば、(1)能力主義、(2)自己責任、(3)競争是認、(4)自力解決を、強いられる社会であると言える。
もっと簡単に言えば、
と
が同時に存在すること。
個人的であり、主観的であり、かつ観念的であることを承知の上で、江端主観で、反知性主義の実例を上げるとすれば、以下のものが該当すると考える。
ロジックで反論できなくとも「嫌なものは嫌」であり「好きなものは好き」という意見は尊重されなければならない。今となっては、タブーとなっている、人種差別、性別差別等も、当時には、それを支える強固な理論(主に権力側の)があったが、それを、反知性主義的な考え方によって、打破されてきた。
そのような意味において、反知性主義は、民主主義の根幹をなすべき考え方であると言える。
一方、反知性主義は、知性主義的なものに対する感覚的な嫌悪をベースとする傾向があるため、科学的、数学的アプローチを嫌い、比較的、簡単に陰謀論に人々を導く傾向が高い(但し、陰謀論と非陰謀論は、完全に分離できるものではなく、現時点で、陰謀論を定義する方法はない)。
このように、反知性主義は、物事を理解する、という面倒くさいプロセスを放棄することを、正当化する手段としても用いられ、ポピュリズムを容認し、カルト集団や原理主義集団を育成するという、社会悪の側面を持つ。
望んだ孤独か、余儀なくされた孤独か、その線引きをどう判断するのか。
内閣官房の担当室が着目したのが「UCLAの孤独感尺度」という指標だ。
1978年にアメリカの大学が公表し、国際的にも広く使われているのだという。
指標は、以下のような20の質問項目で構成されている。
「自分には人との付き合いがないと感じることがあるか」
「自分は取り残されていると感じることがあるか」
「自分は他の人たちから孤立していると感じることがあるか」
こうした質問に4段階の程度を回答して点数化し、孤独感を測る。
点数が高ければ高いほど孤独だということになり、最も高いのが80点で、44点以上で「孤独感が高い」、28点未満で「孤独感が低い」と判定するのだという。
(https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/61791.html)
江端の孤独尺度は"56" 「孤独感が高い」でした。
80点を満点と考えると、江端の孤独度は70%ーーー 「孤独が強く出るだろう」と思ってはいたのですが、思ったほどには悪い値ではなかったな、という自己評価です。
という訳で、皆さんも、56点をベースに「江端より孤独かどうか」を測ってみませんか?
どなたか、ご教示頂きたく、お願い致します。
Windows10でDockerを使って、PostgreSQL + PostGISの環境を使っています。
PostGISで、曲線のジオメトリをそのまま使って、始点と距離を与えて、終点の座標を得たいです。
具体的には、に示すように、
(1)図中のジオメトリで与えられる地図上の曲線において、
(2)始点(A点)の座標(緯度経度)と距離を入力して、
(3)終点(B点)の座標(緯度経度)を取得する
を実現したいです。
にも記載しておりますが、曲線のジオメトリは、 ST_Astext()を使うことで、座標に展開できるので、これを使って地道に計算(足し算して端数は比率を乗算する)すれば、算出は可能だと思うのですが、非常に迂遠な計算で、計算負荷も大きくなると思います。
そこで、ジオメトリ(the geom)を直接使って、そのようなことを実現できる関数を
https://postgis.net/docs/manual-3.2/postgis-ja.html#reference
から、探してみたのですが、見付けられませんでした(見落している可能性大です)。
大量のエージェントを地図上で動かすシミュレーションで、使うことを想定しており、可能な限りPostGISで提供されている関数とジオメトリをそのまま使って実現したいと考えております。
(この質問に関するご報告のみ、ご利用頂きたくお願い致します)
何卒、よろしくお願い致します。
で、目的のファイルをjson形式で取れたのですが、私はPostGIS+PostgreSQLに落したいので、osmファイルに変換する必要があると思っていましたが ――
osm2pgsql: .osm.pbfをPostgreSQLのデータベースに変換するツール
なんだ、pbf->osm変換の手段を探していたんだけど、直接PostGIS + PostgreSQLに変換することができるなら問題ないかな、と。
ただ、osmconvert.exeで変換できるらしいので、とりあえず、これも試したいと思いました。
のサイトが警告がでているのですが、多分、http:// と https://の違いだろうと腹を括ってダウンロードしました。(私は、C:\Users\ebata\docker-osmium-toolに一時的に格納)
C:\Users\ebata\docker-osmium-tool>osmconvert64 utunomiya-railway-latest.osm.pbf > utunomiya-railway-latest.osm
としたところ、
<?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?>
<osm version="0.6" generator="osmconvert 0.8.10">
<node id="264180821" lat="36.5606204" lon="139.8988763" version="11" timestamp="2018-11-27T16:20:29Z" changeset="0"/>
<node id="264180832" lat="36.552414" lon="139.8959184" version="3" timestamp="2018-11-27T16:20:29Z" changeset="0"/>
<node id="264180833" lat="36.55513" lon="139.8975756" version="3" timestamp="2016-04-04T20:29:57Z" changeset="0"/>
という感じで、いつもの見慣れた形式の表示がされたので、多分、これで変換できたのだと思います。
サイズは、33KB -> 716KB に跳ね上がったようですが。
1-9-5 で、やっとマルチ画面のバグが取れた。
あとは、オンライン予約
それにしても、emacsのshellモードって、凄くない? 出力中のprint文で検索かけれるエディタなんて、他にあるかなぁ
嫁さんが、「U-NEXTのとあるコンテンツを見たい」と言ってきたので、U-NEXTについて色々調べてみました。
無料期間サービスの解約トラブルに関する事項が山のように出てきたので、『心証悪い』と思いました。
「月額プラン1490」を契約していた場合、契約から1年以内の解約に限り違約金5,000円が発生します。
を読んで、『今どき、コンテンツサービスで違約金?』と、その心証は、決定的となりました。
# 江端家は、大型連休中などに、1ヶ月単位でNetFlixへの登録→解約を繰返しています。
とは、言え、嫁さんの希望に応える為にも、入会してみました。
で、徹底的にそのコンテンツを捜してみたのですが、全く見付からなかったので、入会から30分後に解約手続を開始しました。
を見ながら、処理を進めたのですが、怖いと思ったのは、「解約」だけでは足りず、「退会」まで持っていかなければならなかった、ということです。
解約:サービスの停止はするが、アカウントは残る
退会:アカウントも消す
解約だけでは、メールによる宣伝やら、電話による営業までくらうらしいことが分かり、『やっぱり入会するんじゃなかった』と後悔しつつ、退会(アカウントも消す)まで持っていきました。
これが「解約」のエビデンス↓
これが「退会」のエビデンス↓
以上