『ただ、ITメディアで彼(江端のこと)の連載追うの本当にみづらすぎて、もしかしたらITメディアとの契約上むずかしいのかもと思いつつも・・・』
という投稿(苦情)を読みました。
記事の最初のここ(↓)をクリックすると、私の記事のバックナンバー、または、その中の連載のバックナンバーが出てきます。
私の睡眠時間確保の為にも、各テーマのバックナンバーを一通り読んだ後で質問して頂けると ―― 「私」が助かります。
あ、それと、これ(江端さんへ電子メールを出す前に)もご一読下さい。
江端智一のホームページ
『ただ、ITメディアで彼(江端のこと)の連載追うの本当にみづらすぎて、もしかしたらITメディアとの契約上むずかしいのかもと思いつつも・・・』
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(翌日)
ちなみに、鉄棒で「懸垂1回のみ」ができるようになった。
飛び付いた勢いを使っているので、公式の懸垂回数にならないことは、認識済み。
(翌々日)
完全復活。むしろ、睡眠時間が十分すぎて、ここ暫く体験したことがない、絶好調の体調。
コロナワクチンの副反応で苦しんでいる世界中の人に、大変申し訳がないような気持ちになる。
でも
―― なんで、副反応に、こんなにも個体差があるんだろう?
ということについても、調べてみたくなりました。
副反応に苦しんだ人は、そのメリットを得られる ―― ということになるのかな?
以上
C/C++ | Golang |
a_int = int(a) | a_int = a.(int) |
struct PERSON{ int person_number; int age; }(PERSON)p |
type PERSON struct{ person_number int age int }p.(PERSON) |
type locInfo struct{
lon float64
lat float64
}
var ch1 chan interface{}
var li LocInfo
func main(){
ch = make(chan interface{}) // チャネルの初期化
li.lon = 12
li.lat = 15
ch <- li
}
func sub(){
li1 :=<-ch
li2 := li1.(locInfo)
a := li2.lon
b := li2.lat
}
|
一般的に、ファイアウォールとは、コンピュータシステムにおいて、外部からのサイバー攻撃を妨害する為に、通信路上に、それらの攻撃を防ぐための機器や手段のことです。
比して、「江端ファイアウォール」とは、江端に情報を提供して頂いた方の個人情報を保護する為の、江端が決めた個人情報保護プログラムです(ちなみに、「江端ファイアウォール」と命名された方は、"轢断のシバタ医師"です)
江端ファイアウォールの骨子は、以下の通りです。
(1)ご提供頂いた方からのコンテンツを公開する際には、公開するコンテンツから、ご提供頂いた方の情報(本名、メールアドレス、その他、個人が特定される情報)を全て削除する。必要であれば、ご送付頂いたメールも江端のメーラから削除する。
(2)公開前に、情報をご提供頂いた方から、その公開するコンテンツの全文を確認して頂き、公開のご許諾を頂く。ただし、情報をご提供頂いた方のご希望によっては、この手続をスキップすることができる
(3)情報をご提供頂いた方は、理由の説明をすることなく、公開を拒否することができる。江端は、それ(公開の拒否)に対して、その理由を伺ってはならない。
ちなみに、現在、「江端ファイァウォール」の中には、"轢断のシバタ医師"、"無礼な後輩"、の方々に入って頂いております。
以上
私、知財(知的財産法)四法については詳しいです。どの記述がどの条文に書かれているのか知っているレベルです。
加えて、知財に関する国際条約についても、かなり知っている方だと自負しています。
憲法は、高等教育のレベルで知っているくらいです。
民法は、ちょっと怪しくなってきます。
刑法、刑事訴訟法については、ボロボロです。
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今回の、「ロシアによるウクライナ侵攻」について、多くの人が、「国際法違反」と言っているようですが、その根拠となる法令について、どこを捜せばいいのか、まったくサッパリ分かりません。
また、我が国においては、憲法98条2項に「国際法優位説」と読める記載があり、現時点では「国内法と国際法がバッティングした時は、国際法が優位である」という考え方が、定説です。
ちなみに、特許法の場合は、「国際法優位」が、ばっちり明文化されていて、疑義の生じる余地がありません(第26条)。
で、何が言いたいかというと、私は『戦争に関する国際法』については、完全にド素人である、ということです。
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以上を踏まえまして、読者の皆様に2つお願いがあります。
(1)「ロシアによるウクライナ侵攻」を国際法違反と断じる、国際法の根拠条約と条文の場所(URL)を教えて下さい
(2)「ロシア」の法体系が、「国際法優先」か「国内法優先」のどちらに寄っているかについて、論じられているコンテンツの場所(URL)を、ご紹介下さい(論文でもいいけど、できれば、簡易に記載されているコラムで、日本語なら、なお嬉しいです)
これは、純粋に調査に供する事項であり、「正論」「正義」「理念」「倫理」などの観点は、(今回は)必要ありません。
ご教示頂けましたら、幸いです。
ご利用頂けるメールアドレスは"until20220310@kobore.net"です。
ご協力のほど、何卒、よろしくお願い致します。
江端
コラムの著者の江端智一です。
さて、多分内容から、同性同名の"江端智一"さんではないと推察し、頂いたコメント中のご疑問に対して、できるかぎり誠実に詳細にご解答致したいと思います。
あなたの、Twitterのコメント
『そういえばワクチンを打たない選択肢はあり得ないとか言ってた自称理系ライターの江端智一さんは現状をどう検証してるんだろうか。英語にも堪能らしいから英語圏の情報を集めてないわけはないし理論をとても大事にする(自称)人だから自分が言ったことに対して検証しないわけもないしどうなんだろうな』
につきまして、申し上げたいことは山ほどありますが、この問題の論点が逸れるのは避けたいので、問題解決に注力したいと思います。
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先ずは、お手数とは存じますが、ご疑問、ご不明に思われた事項につきましての、事項の特定をお願いしたします。
URL、ページを指定して頂き『○○○についての、×××に関して、△△△が不明である(可能であれば、反論の根拠となる引用論文のURLも付けて)』と簡単に一言付けて頂ければ、それについて、できるだけ早くご解答致します
https://www.itmedia.co.jp/author/185451/
このページの中には、私が執筆したコラムのリンクが少なくとも140以上ありますが、このページの中で「コロナ」で検索して頂ければ、該当ページに行き当たると推察申し上げます ―― と思いましたが、ご面倒かもしれませんので、以下にURLを記載しておきます。
(1)ある医師がエンジニアに寄せた“コロナにまつわる現場の本音”
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2003/25/news053.html
(2)1ミリでいいからコロナに反撃したいエンジニアのための“仮想特効薬”の作り方
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2005/03/news014.html
(3)あの医師がエンジニアに寄せた“コロナにまつわる13の考察”
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2007/21/news136.html
(4)あの医師がエンジニアに寄せた“なんちゃってコロナウイルスが人類を救う”お話
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2102/26/news061.html
(5)「コロナワクチン」接種の前に、あの医師が伝えておきたい7つの本音
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2103/18/news143.html
(6)【付録】あの医師がもっと伝えておきたい“9個の補足”
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2103/22/news035.html
(7)「コロナワクチン接種拒否」に寄り添うための7つの質問
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2111/01/news031.html
なお、上記、7つのコラムの中で、共著者のシバタ医師は、多くの英文の論文について引用されていらっしゃいます。
私は、それらについては全て熟読しております(当たり前のことです)。
この他、米国CDC(https://www.cdc.gov/)やWorldMeter(https://www.worldometers.info/coronavirus/)、WHO(https://covid19.who.int/)は定期的に巡回しております。
特に、コラム執筆時には集中的に読み込んでいます。
本件、私(江端)で分からないことであれば、私がこれまで掲載してきた7つのコラムについて共同執筆者であり監修者でもある、大学先生でかつ現職の医師でいらっしゃるシバタ医師にもお願いをする所存です(シバタ先生を巻き添えにしてしまったら、本当に申し訳ないですが)。
さらに、来月号(3月号)にて、8報目の「コロナ」についての特集を予定しておりますので、この機会に、頂いたコメントは、可能な限り掲載させて頂く予定です。
掲載できなかった部分については、頂いたメッセージの全てを、原文を一文字も割愛せず、公平性を担保させて頂き、掲載させて頂く所存です。
私の都合の良いような編集は一切行ないませんし、また一連のやり取りに関しましても、一切割愛せずに全記録を掲載し、全てを公開させて頂きますので御安心下さい。
もちろん、掲載に際しては、事前のご許諾を頂くことが前提であることは、言うまでもありません。
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ちなみに、「江端自身が理系の人間であるか」についてお疑いであれば、通常の検索エンジンで、"江端智一"ではなく、"Tomoichi Ebata"で検索して頂ければ、私が投稿した英文の国際学会のカンファレンスペーパや論文(フルペーパー)をご覧頂けると思います。
後ろに"Smart City"やら"GPS"やら"Transportation"を付けて頂ければ、さらに詳しく出てくると思います。
また、日本国の特許庁の検索エンジン(https://www.j-platpat.inpit.go.jp/)で、"江端 智一(半角空白を入れて)"で検索頂ければ96件ほどヒットすると思いますし、米国特許庁の検索エンジン(https://appft.uspto.gov/netahtml/PTO/search-bool.html)のTerm1に"Tomoichi" Term2に"Ebata"を入力して頂ければ、2001年以降の米国出願のパテント27件がヒットすると思います。
技術的な内容につきましては、https://wp.kobore.net/ の「サイト内検索」で、"golang", "AWS","ラズパイ"あたりを入れて頂ければ、100件程度のメモが出てくると思います。
もし、これでも『疑いが晴れない』とおっしゃるのであれば、私には、私自身が「理系の人間」であることを証明する手段はありません。
江端
P.S.
ちなみに私も、表示可能なあなたのTwitterのコメント欄を、"全て"拝見させて頂きました。
私のコラム内で記載している各種の手法(例えば、https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/series/3761/)で、色々調べさせて頂きましたが、残念ながら、コロナウイルス、ワクチンについての、あなたのご見解、解釈、その他を見つけることができませんでした(私の見落しの可能性もあります)。
連絡先:
以上
この鉄棒(正確には金属管)、ぶら下がっている最中に、回転してしまい、グリップで体を支えられない、という問題に気がつきました。
という訳で、鉄棒が回転しない方法を考えました。
アタッチメントを外して、ゴムなどを詰め込むという方法もありましが、アタッチメントを同じ木材の穴に取りつけると、強度が落ちると考えました。
そこで強制的に、アタッチメントと鉄棒(金属管)に穴を開けて、そこに、ネジを差しこむことにしました。
まず、センターポンチで小さい穴を開けて、そこに金属ドリルの先端を当てて、電動ドリルで穴を開けるのですが ―― 酷く苦労しました。
一つの穴を開けるのに20分間程度の時間がかかりました。
おまけに、ドリルが折れてしまったので、他のドリルを使いながら、何とか穴を貫通させて、ネジを差し込むことができました。
これは、ねじ山が折れてしまったケースです(結果として良くなりましたが)
微細な金属片が飛び回るので、メガネは必須でした(本当はスキーゴーグルを装着するべきだったと思います)。その後の部屋の掃除も大変でした。
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結果、鉄棒が回転しなくなり、ぶら下がりやすくなりました。
ちなみに、お世話になっている医療従事者の方から、以下のアドバイスを頂きました。
見た目はマヌケかもしれませんが、しっかりと安定した踏み台をおいて、 足をつけた状態でぶら下がることからスタートすることをお勧めい たします。
「ぶらさがり(仮)健康法」は、慣れてくると、なかなか気持ちが良く、スッキリした気分になります。
「ぶらさがる」時に、体がコキコキと鳴って、正常な位置に骨が戻されているような感じもいいです ―― まあ、錯覚かもしれませんが。
https://www.kobore.net/not21.txt から転載
(筆者とのくされ縁により、無断転載)
今世紀もあと2週間あまりとなり、日本では色々なテレビ番組が企画されて いるものと思います。
昨年の大晦日あたりには「21世紀に残したい曲 100選」などが放映されてい たと思います。確か第一位は、美空ひばりの「河の流れのように」だったかと。
では、「21世紀に残したくない曲 100選」を選べと言われたら、何を選ぶか、 と言う話題で、嫁さんと色々議論しておりました。
その結果、それぞれの一位は、以下のようになりました。
智一
祐子
麻生
こぼれ話メーリングリスト、(おそらく)今世紀最後の企画、
「21世紀に残したくない曲 100選」
あなたも是非とも御参加下さい。
えるです。
ebata21@home.com さんは書きました:
こぼれ話メーリングリスト、(おそらく)今世紀最後の企画、
「21世紀に残したくない曲 100選」
あなたも是非とも御参加下さい。
プチブル趣味は、それを個人の内面的欲求として保持するだけなら、 私はとりたてて批判はしない。 また、プチブル趣味を実現する場合でも、そこに何らかの屈折した想いが認められるならば、私は批判を口にするのを躊躇(ためら)う。
だが、である。 ここに、開けっぴろげに、能天気に、恥という単語が辞書に載ってないかのように、パワー全開で、無知は力なりとばかりに、その禁を破る歌があるのだ。
小坂明子の『あなた』である。
かくもプチブル趣味を恥ずかし気もなく露呈した歌を、私は知らない。 含羞も、挫折の影もなく、ただ他者不在のノッペリとした平面的な願望を垂れ流すこの歌を、私は大変気味の悪いものと考える。
以下、歌詞の内容を正確に覚えてはいないが、批判を展開してみよう。
『♪もしも私が家を建てたなら、小さな家を建てたでしょう~』
金が無いので小さな家を建てました、というなら話はわかる。 だが、この場合は恐らくそうではない。
「私たちは、もっと大きな家を建てる小金はあるんですけれど、 でもショートケーキみたいな小さな家が好みなんです。 私たちは慎(つつ)ましいんですよ、ええ」
とでも言いたげである。 実に厭味という他ない。 そもそも、慎ましいかどうかは他人様が決めることであり、 自分で自分のことを「慎ましい」などと言うのは、その対極にある態度であろう。 世間ではそんな態度を「厚かましい」というのだ。
『♪大きな窓と小さなドアと~』
小さなドアというのは実に象徴的である。ドア、それは即ち外部(=社会)との 接点であり、ドアが小さいということはつまり、
「私たちはあまり社会とコミットしたくないんです。 二人だけの世界でぬくぬくしていたいんです」
という気分の表明であると、精神分析学エルカン派の祖である私としては解釈せざるを得ないのである。 閉塞した世界こそが私たちの楽園です、という訳だ。
その他にも、
「真っ赤な薔薇と白いパンジー」 「部屋には古い暖炉がある」 「レースを編む」 「子犬」(どうせ俺の嫌いなマルチーズやプードルだろうよ)
といった歌詞から想起されるイメージは、悉く陳腐・俗悪の域を出ず、そこに描かれる生活は徹底して伝統的な日本の風習を脱臭しており、 無思慮な西洋崇拝と対米従属を強化する洗脳装置として機能したと言えよう。
結論:『あなた』は唾棄すべき反革命的唱歌であり、21世紀に決して 残してはならない負の金字塔、昭和日本の恥部である。
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今思い出したが、もう一つ、実に気に入らない歌があった。 私がまだ子供の頃の、かなり古い歌だと思うが、
『♪愛、あなたと二人。夢、あなたと二人~』
ってな気色悪いフレーズの後に、
『♪二人のため、世界はあるの~』
という、とんでもない命題をブチあげている馬鹿野郎な歌があった。
ローマ皇帝、チンギスハン、秦始皇帝、ヒトラー...世界を掌握しようとした 彼ら独裁者は、「世界は俺様のもの」と思っていたかも知れない。 だが、彼ら一時代を築いた歴史上の人物は、うぬぼれるだけの権力と財力を確かに持ってはいたのだ。 それにひきかえ、ここで歌われている「二人」が「世界は私たちのもの」と考 える根拠は、
「だって二人は恋人なんだもん(ハート)」。
なんじゃそりゃぁぁぁ!!
# 筆者に無断で本文章の引用・転載を禁ず。 (C) 2000 Erukan