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https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chintai/fr_room/tsuukinjikan_heikin/

https://toyokeizai.net/articles/-/140017?display=b

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000286.000000624.html

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カート、バスのコストを減らすテスト用に、tomioka_db_c_cost を作成

ebata@DESKTOP-P6KREM0 MINGW64 ~(こっちのシェルを使うこと。パイプを使うため)>createdb -U postgres -h 192.168.0.23 -p 15432 tomioka_db_c_cost
Password:

ebata@DESKTOP-P6KREM0 MINGW64 ~(こっちのシェルを使うこと。パイプを使うため)
$ pg_dump -U postgres -h 192.168.0.23 -p 15432 -Ft tomioka_db_c | pg_restore -U postgres -h 192.168.0.23 -p 15432 -d tomioka_db_c_cost

富岡地区のバス等の平均速度の算出

歩行に対するバスの歩行比 = 0.18

歩行に対するカートの歩行比 = 0.45

は、まだ未設定

 

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-o_lon 139.6295688 -o_lat 35.3660511 -d_lon 139.6270944 -d_lat 35.3636816

IN → IN

-o_lon 35.37104902612216 -o_lat 139.62783634404897 -d_lon 35.36679082984578 -d_lat 139.61990743230746

-o_lon 35.36370323013283 -o_lat 139.62581182970706 -d_lon 35.367220880193656 -d_lat 39.61545727502963

IN → GW → OUT(杉田駅)

-o_lon 35.370129658663075 -o_lat 139.61807940648757 -d_lon 35.38234353115761 -d_lat 139.6169048139053

OUT(金沢文庫) →  GW → IN

-o_lon 35.34242787509463 -o_lat 139.62188682227753 -d_lon 35.36560662891383 -d_lat 139.6284518375501

GWを解さないケースは考えなくてもいいか?

参考用IN座標
35.36806794078537 139.62553044883524
35.368460473893506 139.61904786225577
35.37428653450456 139.62427422430005
35.36540598985192 139.62776680008463
35.369043463845195 139.61565072257753
35.36750734475584 139.62092894663886
35.37074115832766 139.6246677711019
35.36402430298291 139.6278705652247
35.364924425352065 139.61977652223922
35.36501131116549 139.62219084352495
35.36948676753484 139.62847423044224
35.36389080286156 139.62455038923105
35.37062388152758 139.62152611976026
35.369585262158225 139.6169533355986
35.36355717334552 139.62111006291772
35.36659904745299 139.62566195874086
35.37257710543914 139.62647362169034
35.3680835911364 139.6229746670008
35.36975330554079 139.6237745742663
35.361949806922695 139.6228796060347
35.369835300106416 139.61538425327674
35.375224252194165 139.62127037638513
35.3682225046029 139.6248646383888
35.36790771075679 139.61695177096536
35.372372595731235 139.6240863659352

 

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特許明細書に添付する図面を書いています ―― 何やっているか、モロバレですね。

もちろん、自分の特許発明を殺す(特許法29条)ような図面は公開していません ―― 私、プロですから。

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21歳を越えた次女は、我が家の自動車で運転を始めました。

My second daughter, over 21 years old, started driving our automobile.

そして、私は『ティーンエージャの3年間の無事故』を素直に信じません。

先日、次女を駅にピックアックしに行った時、『運転させて欲しい』と言われたので、運転席を譲りました.

The other day, when I went to pick up my second daughter at the station, she asked me to let her drive, so I gave up my driver's seat.

次女:「何、しれっと後部座席に座っているの。助手席に座って運転を指導してよ」

Second daughter: "What are you doing sitting in the back seat? Why don't you sit in the passenger seat and coach me on how to drive?

私:「いや、助手席って、死亡率が一番高いし・・・。私は、まだママと一緒に人生を生きていきたいんだ」

Me: "Well, passenger seats have the highest mortality rate... I still want to live my life with my wife."

と、抵抗したのですが、許して貰えませんでした。

I resisted, but she would not let me.

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人の運転は、基本的に怖いものです。

Driving people is fundamentally scary.

そして、初心者の運転は、ジェットコースターより怖い。

And driving for beginners is scarier than a roller coaster.

自分のステアリングとアクセルとブレーキのタイミングが全く違う。

The steering, gas pedal, and brake timing differ entirely from mine.

車幅の認識、道路の中央や路側帯からの距離感が違う。

The perception of vehicle width and distance from the center of the road or roadside strip is different.

急加速と急減速で、頭部にありえない"F"がかかる。

Sudden acceleration and deceleration cause an impossible "F" to be applied to the head.

後方確認後、ターゲットをロックオンしないままでバックの車庫入れが開始される。

After the rearward check, a backup garage entry is initiated without locking it onto the target.

総じて言えば、自分の車の位置を、空間的に把握する ―― 3Dビューがない。

You may know where your car is spatial; however, she has no 3D view.

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とは言え、初心者が、最初から「3Dビュー」を持っていたら、それはそれで怖いのです。

Nevertheless, if a beginner had a "3D view" from the beginning, that would be scary.

『自分は運転の才能がある』と過信している初心者の車は、『走る殺人兵器』です。

The car of a beginner who is overconfident that they are a talented driver is a "killer weapon.

『初心者"が"運転を怖がり』『初心者"の"運転が怖い』ことは、とても良いこと ―― それは分かっているのです。

'Beginners are afraid to drive' and 'We are afraid of Beginners driving' are excellent statements—I know that.

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以前、私の姉は、『初心者というのは、車を一台半壊させて、一人前』というようなことを言っていました。

My sister once told me, "A beginner becomes a driver after they have destroyed half a car.

私はそこまで腹を括ることはできませんが ―― それでも、娘が人身事故を起こすことを考えれば、助手席で怯えることくらい、どうってことはない、とは思っています。

I can't be that prepared, though; I don't think that being frightened in the passenger seat is anything compared to my daughter being involved in a personal injury accident.

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NHKスペシャル 「語れなかったあの日 自治体職員たちの3.11」

NHK Special "The Day We Couldn't Talk About Local Government Officials on March 11"

の録画を、一日5分間見ています。

I watch the recordings for five minutes a day.

5分間以上、連続では見られません ―― 見ているのが、本当につらくて。

I can't watch it for more than 5 minutes straight -- it's tough to watch.

映画のように悲壮な音楽を流すこともなく、無意味な演出をすることもなく、インタビューアーが話を促すこともない。

No tragic music like in the movies, no pointless staging, and no interviewer prompting the interviewee to talk.

ただ淡々と語られる、被災者を支援する側に立たされた、自治体職員たちの体験が、胸を抉ります。

The experiences of local government officials, who were forced to stand on the side of the victims and support them, are heartbreakingly told in a simple, unaffected manner.

『そんなに辛いながら、見るのを止めればいい』とも思うのですが、なんだか、それは、いけないような気がしまして。

I also think, "If it's so painful, just stop looking at it," but that doesn't seem right.

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私、震災ボランティアに参加したのって、実質、この時だけです。

This was practically the only time I participated in earthquake disaster volunteer activities.

震災が発生する度に、ボランティアに参加しないことに、後ろめたさがないわけではありません。

Every time a disaster strikes, I am not without guilt for not volunteering.

ただ、将来、私が被災した時には、

However, in the future, when I am affected,

『どこかでがんばってくれている誰かの善意と努力を信じ、そして、私が助けてもらえなくても誰も恨まない』

"I believe in the goodwill and effort of someone working hard somewhere, and I don't begrudge anyone if I can't be helped."

と誓っていますので、

I swear to you. So I think

「それで、勘弁して下さい」

Forgive me for that."

と思っています。

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そういえば、私がお勧めしていたこの番組ですが、今ならネットで見れるようですよ。

By the way, this program I was recommending is now available online.

ちなみに、私は「NHKスペシャル 原発メルトダウン 危機の88時間」の方を、お勧めしたいです。

 

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昨日、特許のお話をしたので、その続きということで。

特許権に関する幻想を持っている人って多いと思うのですが、我々研究員からすれば、発明は単なる業務です(なお、上記の内容は古い上に、若干の嘘もあります。特許法は殆ど隔年で改正されていますから)

江端さんのひとりごと「それでも貴方は特許出願したいですか?」

もっと直接的に言えば「ノルマ」。

「発明」がノルマでできるのか、と思われるかもしれませんが、特許発明というのは、一種の小説とかコミックマンガと同じような「創作物」でもあるのです。

「発明」を記載する明細書には、物語、すなわち「ストーリー」が記載されなければなりません。

それを読む特許庁の審査官を、「感動」させなければならないからです。

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特許明細書の内容は、概ね、こんな感じになっています。

(Step.1)まず、巨大な悪の帝国を記載します(課題)。この巨大な悪の帝国を滅ぼす為の兵器を登場させます(課題を解決する公知の技術)。

(Step.2)ところが、この兵器が全く悪の帝国の帝国軍に太刀打ちできず、自由同盟軍は敗走します(公知技術でも解決できない課題)。

(Step.3)そこに、自由同盟軍の新型兵器が登場します(本願発明)。この新型兵器は、誰も見たことがなく(特許法29条1項)、そして誰も思いつくことができな かった(同2項)ものです

(Step.4)自由同盟軍の新型兵器が、帝国軍のくりだす全ての兵器を撃破し、自由同盟軍は最終的に勝利を収めます(本願発明の効果)。

こうして、皆が幸せになることで、物語・・・もとい、明細書は終了します。

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前回の特許明細書で、私は8割を書き上げたところで、「あれ?」と気がつきました。

―― この新型兵器では、悪の帝国の反撃で、撃破されてしまうじゃないか?

こうなると、最初からストーリーを組み直すことになります。

仕事の大半がパーになって、かなり泣けます。

とはいえ、もっと優れた新型兵器をホイホイ発明するのは難しいです。

ですから、ストーリーの再構築に際しては、姑息な手段を考えることになります。

例えば、―― 悪の帝国を最初から「弱く」設定しておく、とか。

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特許明細書という楽しくもない文章を、特許庁の審査官に読んで貰うには、それ相応の技も必要なのです。

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https://airuca.com/camera-rtsp/

Panasonic / i-Pro

WV-S2130

RTSPパス rtsp://

Src/MediaInput/stream_1
Src/MediaInput/stream_2
Src/MediaInput/stream_3
Src/MediaInput/h264/stream_1
MediaInput/h264
MediaInput/mpeg4
VideoInput/1/h264/1

 

なんか、ドンピシャな情報

からコピペさせて頂きました。

====== さらに引用 ここから =======

これでRTSPストリームのURLはわかりました。
次にこのURLで映像を見るとき、どうやってカメラに設定したユーザー名とパスワードを使って認証させるのか?という課題が生じます。
こちらは下記のようなURLを作れば問題ありません。
(例)H.264/H.265のストリーム1の映像を参照したい場合
rtsp://UserName:Password@IP_Address_of_camera/Src/MediaInput/stream_1

そして最後に、上のURLをffplayで再生するには下記のコマンドをffplayのあるディレクトリ内で実行します。

ffplay -i rtsp://UserName:Password@IP_Address_of_camera/Src/MediaInput/stream_1

再生はされるがよく途切れる、灰色になって表示されない部分がよく出て不安定といった場合は、RTSPでのデータ伝送にTCP接続を強制すると改善するかもしれません。
TCP接続を強制する場合のコマンドは下記のようになります。

ffplay -rtsp_transport tcp -i rtsp://UserName:Password@IP_Address_of_camera/Src/MediaInput/stream_1

このとき、ffplayのウィンドウサイズはカメラ側で設定した解像度に合わせられます。
ffplayでPanasonicのIPカメラの映像を再生する方法は以上です。

====== 引用、ここまで ======

ありがとうございました。

 

JVC

VH-H268R
VH-H268VPR

RTSPパス rtsp://

ONVIF/Streaming/channels/0
ONVIF/Streaming/channels/1
ONVIF/Streaming/channels/2
ONVIF/Streaming/channels/3

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以前より、私は、時空間を取り扱う発明などを出願してきました。

I have been applying for inventions dealing with space-time and other matters for some time now.

私の特許発明は、かなり「SF小説/アニメ頼み」のところがあります。

My patented inventions are "science fiction novel/anime dependent."

(ちなみに、『シュタインズゲート』は、私の出願の"後"の放映です)。

(Incidentally, "Steins;Gate" aired "after" my application.)

-----

しかし、最近の、生成AIや、メタバースの出現で、「SF小説/アニメ頼み」も苦しくなってきました。

However, with the recent emergence of generative AI and the metaverse, "relying on science fiction novels/animations" has become difficult.

昨日も、一晩中、グループチャットで、特許ネタの案出で苦しんでおりました。

Yesterday, too, I spent all night in the group chat room struggling with a patent story idea.

「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」は、SF作家アーサー・C・クラークの定義ですが、

Though "Any sufficiently advanced technology is indistinguishable from magic.," as defined by science fiction author Arthur C. Clarke,

私に言わせれば、

In my opinion,

「十分に発達した汎用技術は、発明創成の阻害要因である」

"Well-developed general-purpose technology is a disincentive to invention.

です。

I believe this to be true.

今の私は、特許法第29条第2項(進歩性)に関する、特許審査官との、頭脳内戦闘(論戦)シミュレーションで、疲れ果てております。

I am now exhausted from simulating an intra-brain battle (argument) with the patent examiner regarding Article 29(2) of the Patent Law (inventive step).

江端さんのひとりごと「それでも貴方は特許出願したいですか?」

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江端さんのひとりごと
「それでも貴方は特許出願したいですか?」
(出展はこちら → https://www.kobore.net/reject.txt)
(※)この文章は2002年における特許法をベースとしております。その後、何回も法改正が行われておりますのでご注意下さい

 

特許関連の資料が山積み(国内拒絶1、米国拒絶1、ヨーロッパ拒絶1、米国継続出願2(内、一つは面識のない日立のOB))になっており、自分でも何が何だか分からない状態になっております。

景気よく調子にのって、自分のアイデアを世界各国に特許出願すると、数年後に、各国から拒絶通知書の嵐となって戻ってきます。

特許出願するだけで、

―― 一生、遊んで暮せる

などという夢みたいなことを考えている人も多いようですので、その夢、この機会にしっかりと打ち砕いて差し上げます。

まず、「特許出願」をします。

特許明細書の記載方法はとても面倒で、決まりごとの嵐です。

同じ発明が、出願の一秒でも前に誰かによって出願されていたら、その出願はその時点でゴミとなります。

ゴミとならないためには、その調査をしなければなりません。

特許法成立以来の全ての膨大な出願済みの特許を*全部*調べなければなりません(「公知例調査」)。

さて、この段階で該当する公知がなかったとします。

しかし、出願された特許は、1年半の間公開されませんから、未公開の特許の中に、同じ特許があっても、やっぱりパーになります。

さて、この出願した特許は、3年間ほっておくと、自動的に消滅し、何もなかったことになります(出願を取り下げたと見なされる)。

特許出願を、「特許権」にするには、3年以内に特許庁に対して「審査請求」なる請願をしなければなりません。

審査請求をすると、ほぼ100%、特許庁から「この発明は受付られん!」と拒絶を打たれます(「拒絶通知」)。

この拒絶を取り下げて貰うために、特許請求の範囲を小さくしたり、意見書を提出したりしますが、なお受けられないと言われれることがあります(「拒絶査定」。

拒絶査定を取り下げて貰う為には、「拒絶査定不服審判」という裁判フェーズに突入します。

こうなると舞台は、東京高等裁判所に移ってしまいます。

この裁判で、差し戻し命令が仮に勝てたとしても、別の内容で拒絶を打たれたら、もう上記の「拒絶通知」からやりなおしとなります。

この闘いのフェーズを越えたら「設定登録」、すなわち特許権の発生です。おめでとうございます!! ・・・と言う程、甘くはない。

設定登録から6ヶ月間、この特許権を叩き潰す新たな闘い「特許異議申立」と言うフェーズが始まります。

この申立は、競合会社のみならず、赤ん坊でも、その辺の子供でも、あなたの特許を潰す権利があります。

卑近な例ですが、あなたの特許に記載した発明と同じ内容を、例えば、近くのオバチャンが井戸端会議で話題にしており(「公然知られた状態」)、実際にオバチャン連中を集めて自宅で試していた(「公然実施された状態」)と言うことを、別のオバチャンがメモしていたという事実があれば十分。

そのメモを特許庁に送りつけるだけで、あなたの特許権は、確実に潰されます。

これを覆す為には、「特許異議申立無効審判請求」と言う審判の請求を経て、再び裁判を始めることになります。

やっと闘いが終って、掴みとったあなたの特許権。

これでようやく安泰かと言うと、次の闘いのフェーズは、「特許無効審判請求」。

あなたの特許を叩き潰し、安心して製品を作りたい会社が立ち塞がります。

これに立ち向かう為には、自らその無効の内容を訂正する「訂正審判請求」でこの攻撃を交す必要があります。

この訂正審判とは、自分の特許権の一部を、放棄するものです。

すなわち、特許権という権利自身が生き残るために、自分の腕や足を、自ら日本刀で切り捨てるようなものです。

――  特許権とは、死ぬことと見つけたり

肉を切らせて、骨を断つ。

特許権の闘いとは、ダンディズムの極致とも言えましょう。

特許権を生き永らせたい特許権利者と、可能な限り早く抹殺したい第三者の闘いは、特許権の寿命たる20年の間、いついかなる時でも発生しえるのです。

さて、ここまでの話は、単に、特許権を潰そうとする敵をかわすためのものだけです。

皆が、特許権に群がるのは、それでお金を儲けたいと思うからだと思いますが、はっきり申し上げておきましょう。

特許権でお金が取れる期待値金額は、マクドナルドでハンバーガの売り子をやっているより、・・・、いやいや、もっと正確な引用をするのであえば、夜中に駅の構内で、ギター片手に下手糞な歌を歌うような阿呆な若者が、おひねりを貰うための空き缶に入れられる小銭の金額より、ずーーーーーーーーーーっと少ないんですよ。

# あの程度の低い歌唱力で、金をカンパして貰おうという厚かましさは、体、どこから来るのだろう。逆に金を払って貰いたいくらいだが。

もしあなたが、あなたの特許権で儲けたいと思うのであえば、*あなた自身*が、その特許を侵害している人や会社を見つけなければなりません。

あなた以外の誰も見つけてくれませんし、邪魔こそすれ協力なんぞ絶対にしません。

特許侵害を見つけて嬉しいのは、特許権者のあなただけ。

他の人にはどうでも良いことですから。

仮に見つけたとしても、今度は特許侵害の訴訟を*あなた自身*が起こさねばなりません。

これを特許侵害をしている人の立場から述べてみると「例え特許侵害をしていても、見つからなければO.K.」と言うことです。

実際、見つかり難い内容の発明なら、侵害を発見する可能性(顕現性)は、ずっと小さくなります。

例えば、プログラムの中のアルゴリズムの中にある特許侵害を、ソフトウェアを使っているだけで見い出せる人がいたら、その人は人類ではなく、神様でしょう。

こんなものは無理というか無茶です。

ですから、特許発明としては、顕現性の優れた、例えば「ゴキブリホイホイ」の発明とかの方が、断然優れているわけです。

とどめに、--- 実際のところ日本においては、これが大問題なのですが---

日本国の特許権者の勝訴率は、欧米のそれに比べてもの凄く小さい。

―― 闘えば、必ず負ける

と言うくらい、特許権者サイドの勝訴率は低いと聞いたことがあります。

今一度、あなたにお尋ねします。

―― それでも貴方は、特許出願したいですか?

(後略)