2020/05,江端さんの技術メモ

  1. データベース新規作成
    psqlでデータベースを新規作成する(以下、データベース名をca_simとする)。

postgres=#CREATE DATABASE ca_sim

  1. データベース拡張

psqlに入って次のコマンドを実行する。

postgres=# \c ca_sim
postgres=# create extension postgis;
postgres=# create extension pgrouting;

  1. kashiwanoha.osmを読み込む

C:\Users\ebata\Desktop\20190327_casim_final\environment>docker cp kashiwanoha.osm ebata_db_1:/db_data

4.osm2pgrouting をインストール(が、できると思わなかったので、かなり驚いた)

うまくいなかかったときは、apt-get update; apt-get update をやってみる

root@70fa5aa3a11d:/# apt-get install osm2pgrouting

5.kashiwanoha.osmをインポート

root@70fa5aa3a11d:/# osm2pgrouting -f /db_data/kashiwanoha.osm -c /usr/share/osm2pgrouting/mapconfig_for_cars.xml -d ca_sim -U postgres

6.sqlファイルをシェルから実施する

root@70fa5aa3a11d:# psql -f /db_data/make_bus_route_table.sql -d ca_sim -U postgres

2020/07,江端さんの技術メモ

Docker commitで作ったイメージをアップしてみようと思って、docker pushを使ってみたんだけど、上手く動きませんでした。

ebata@DESKTOP-P6KREM0 MINGW64 ~/xxxxxxx_ride_hailing_go
$ docker push ebata_db_data_1_back2
The push refers to repository [docker.io/library/ebata_db_data_1_back2]
d103f95b4a98: Preparing
195be5f8be1d: Preparing
denied: requested access to the resource is denied

ebata@DESKTOP-P6KREM0 MINGW64 ~/xxxxxxx_ride_hailing_go
$ docker push ebata_db_data_1_back2
The push refers to repository [docker.io/library/ebata_db_data_1_back2]
d103f95b4a98: Preparing
195be5f8be1d: Preparing
denied: requested access to the resource is denied

なんで上手くいかないのかなー、とググッてみたら、イメージ名にルールがあったみたいです。ユーザ名がtomoichiならば、image作る時に、こういう名前にしなければダメみたい。

ebata@DESKTOP-P6KREM0 MINGW64 ~/xxxxxxx_ride_hailing_go
$ docker commit f5ae64d47096 tomoichi/ebata_db_data_1_back2
sha256:bf565f55a2cf06e0c9fe6ecb3460f7afe7228cf48886ae0a71cde6bf770ebf1c

ebata@DESKTOP-P6KREM0 MINGW64 ~/xxxxxxx_ride_hailing_go
$ docker commit 64101530c199 tomoichi/ebata_db_1_back2
sha256:6243b4ad2ea96bca6183b331a1c2c4467c9337ce2b305e40ca6a1d456b58df8d

でもって、

ebata@DESKTOP-P6KREM0 MINGW64 ~/xxxxxxx_ride_hailing_go
$ docker push tomoichi/ebata_db_data_1_back2
The push refers to repository [docker.io/tomoichi/ebata_db_data_1_back2]
d103f95b4a98: Preparing
195be5f8be1d: Preparing
d103f95b4a98: Pushed
195be5f8be1d: Pushed
latest: digest: sha256:e69eb3011f892fc5fe80530657f2ed0c1b59202cdca62788483315412a54be50 size: 734

みたいに成功するようです。

2020/08,江端さんの技術メモ

「パスワードの長さが足りん」とか言われるが、今さらログイン環境変えるのも恐しいので、なんかとできないか探ってみた。たまたま上手くいったのでメモを残しておく

と、9文字以上のパスワードが必要と言われたが、"Sing in"を押下する。

入れた様子。

Dockerの環境、ふっとぶとか考えるだけで怖いので、できるだけ何も変更しないで進めたい。

2020/07,江端さんの技術メモ

やりたいことではなかったのだが、結果的に見つけてしまったので、忘れない内にメモをしておく(やりたかったのは,railのosmデータの取得)

https://overpass-turbo.eu/ というページから欲しいエリアの地図を表示する

これで、export.osm というファイルできる。

あとは、QGISにドラッグすると、こんな感じの地図がでてくる

その付近のosmデータと合わせると、こんな感じ

駅周辺を拡大

これで駅の抽出ができる

node
[railway=station]
({{bbox}});
out;

2020/07,江端さんの技術メモ

石膏ボード 600円 5+1 枚
4x2フォーム 3000円くらい

吸音ざい 910X910 6 = 4500 x 6 27000 → 18000円くらい

防音シート 5885円
https://item.rakuten.co.jp/pialiving/cz-12/?iasid=07rpp_10095___eh-kcng6x35-2p-d8c44078-682d-426b-96ad-33c9bf2dc05f

江端さんの技術メモ

11月23日 17:00ー

  • 1.背景
    • 11月23日17:00より通信系の改修を行うが、これまで一部の成功に目を取られ、全体を通じた実験を行わなかった為に、出戻りが大量に発生した、と考えている
    • このような再発を防止する為、全体を網羅するチェックリストを作成し、チェック漏れを防ぎ、全体の進行イメージを共有す
  • 2.目的
    • 「動くハズ」は全て棄却。4台の全部で目的の機能を発揮していることを確認する
      • (1)位置情報と乗客数の情報が、AGISに上っていることを確認する
      • (2)DBに乗降情報が正しく反映されていることを確認する
      • (3)自動車等を動かして、上記(1)(2)が正しく実施されていることを確認する
  • 3.事前準備
    • (0)装備
      • 完全冬装備+雨装備
      • 食料、飲料水は各自で調達
      • パソコン等の機材
      • SDカードリードライタ
      • スマホ
    • (1)配置
      • 開発チーム
        • 開発チームは事務所の中から、自動車およびカートの無線LANにアクセスして、確認およびデバッグを行う
      • 操作チーム
        • 操作チームは、自動車の中で、開発チームの支持を受けて、カートの操作を行う
      • 検証チーム
        • 検証チームは、AGISの内容をチェックし続ける
    • (2)チーム間連絡
      • 開発チームと操作チームは、携帯電話で連絡を取り合って、操作タイミングを合わせる
    • (3)その他
      • 休憩は各自が独自の判断で行う
  • 4.チェック項目
    • (0)準備段階
      • DSの試運転を実施したか(江端)
        • 実施した
      • CTの運転は実施したか(江端)
        • 夜間運転は危険なので取り下げ
      • SDカードのバックアップは取ったか
        • 3台完了
        • YHの20日改造バージョンだけが間に合わなかった
        • 22日の運用後に作成する
    • (1)実験前のチェック
      • ■「DBに乗降状態が全く反映されないメールが送付されてくる」という問題がある
        • 本日と昨日のDBの記載内容を確認する
        • DBの記載が性格であればメールのプログラムを確認する
        • この問題が解決していない場合、自動車等を使った実験は実施しない
      • ■ラズパイがGPS情報を取得できなかった場合、その理由を記載するDBまたはログの記載は正しく表示されているかを確認する
        • この問題が解決しない場合、自動車等を使った実験は実施しない
    • (2)1台目実験(D1号機)
      • (a)自動車静止状態
        • ■ラズパイのGPS取得は確認したか
          • この状態でもみちびきGPSの値はゆらぐので、GPS情報が全く同じになることはない
          • GPS情報はA-GISに反映されているか
        • ■乗降状態は正しくDBに反映されているか
          • 乗降状態は、実際に車の中のタブレットを使って実施する
          • 全部のDBの内容をチェック
        • ■GPSと乗降状態をA-GISは反映しているか
      • (b)自動車移動状態
        • ■ラズパイのGPS取得は確認したか(同上)
        • ■乗降状態は正しくDBに反映されているか(同上)
        • ■GPSと乗降状態をA-GISは反映しているか(同上)
    • (3)2台目実験(D2号機)
      • (a)自動車静止状態(同上)
      • (b)自動車移動状態(同上)
    • (4)3台目実験((Y1号機)
      • (a)自動車静止状態(同上)
        • 移動実験は行わず、GPS情報のゆらぎで代替とする
    • (5)4台目実験((Y2号機)
      • 同上
  • 以上

2020/06,江端さんの技術メモ

内容コマンド例
サービスの起動postgres -D /usr/local/var/postgres
デフォルトのテーブルに接続psql -d postgres
直接データベースに接続psql -d テーブル名
データベース一覧の表示\l
データベースへの接続\c データベース名
テーブルの作成create table テーブル名 (
counter int primary key,
present_station int,
departure_station int,
present_time time
);
データの書き込み
INSERT INTO テーブル名(counter, present_station, departure_station, present_time) VALUES(1, 2, 3, '12:23:34');
データの上書きUPDATE テーブル名 set present_time = '23:34:45' WHERE counter = 1;
テーブル一覧の表示\dt;
テーブル構造の表示d テーブル名;
テーブル内のデータを一覧select * from テーブル名;
指定したカラムの内容を小さい順に表示select * from テーブル名 order by カラム;
指定したカラムの内容を大きい順に表示select * from テーブル名 order by カラム desc;
表示数指定select * from テーブル名 limit 数;
表示の開始位置指定select * from テーブル名 offset 数;
カラム内の任意の文字を表示select distinct カラム名 from テーブル名;
カラム内の合計値select sum(カラム名) from テーブル名;
カラム内の最大値select max(カラム名) from テーブル名;
カラム内の最小値select min(カラム名) from テーブル名;
カラム内の平均値select avg(カラム名) from テーブル名;
データの更新update テーブル名 set 更新内容;
全データの削除delete from テーブル名;
テーブル本体の削除drop table テーブル名;
データの削除delete from テーブル名 where 条件;
テーブルのオーナーの変更alter table テーブル名 owner to オーナー名;
文字数select length(カラム名) from テーブル名;
文字列連結select concat(文字列, 文字列, ...) from テーブル名;
カラムの追加alter table テーブル名 add カラム名 データ型;
カラムの削除alter table テーブル名 drop カラム名;
カラム名の変更alter table テーブル名 rename カラム名 to 新カラム名;
カラムのデータ型を変更するalter table テーブル名 alter カラム名 type データ型;
インデックス追加create index インデックス名 on テーブル名(カラム名);
インデックス削除drop index インデックス名;
viewの作成create view ビュー名 as viewに指定するコマンド;
view一覧の確認\dv;
viewの使用方法select * from ビュー名;
viewの削除drop view ビュー名;
SQL文を外部ファイルに書いて実行する時に使う\i ファイル名

2020/07,江端さんの技術メモ

(Step 1) アイコンをコピー → [ファイル]→[クリップボードからキャンパス作成]→

(Step 2) [レイヤー]→[輝度を透明度に変換]

(Step 3) [合成モード]→[カラー2値化]

(Step 4) [不透明度]→80%くらい

(Step 5) [不透明度保護]くりっく

(Step 6) 赤を指定して、2値ペンで塗りたくる

以上

http://www.kobore.net/diary_techno/?date=20170204

Keyword: SAI 赤 赤色