SBI証券では、HYPER SBIというSBI証券が提供する取引ソフトを利用することでダウンロードが可能です。これまで、HYPER SBIについては条件を満たしていない場合だと月額利用料を支払う必要がありましたが、2021/10/2(土)より待望の無料化が実現しました。
との事でしたので、シミュレーション用にこのデータを頂いてくることにしました。
ちなみに、私の環境はWindows10です。
まずSBI証券のサイトにログインして、
HYPER SBI 2(国内株式版)をダウンロードします(HYPER SBIはサービス終了となるようです)
あとは、普通のアプリを同じようにインストールすればOKです。
HYPER SBI2を起動すると、こんな画面が出てきます(画面というよりはメニュー)
でてきたチャートに、6501と入力(ただの例題です)
で、「時系列」ボタンを押下します。
個別銘柄に「6501」→「日足」→「2021/06/03」(適当でいい) → 「2022/06/03」(適当でいい)→「照会」→「CSVエクスポート」
以下は、csvファイルをエクセルで表示したものになります。
あとは、これをDBに格納すれば、データを使い倒すことができます。
例:「PostgreSQLでCSVファイルをインポート/エクスポートする方法」
うーん、最近、証券会社もデータの大盤振舞いをしていて助かります。
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