「GolangでCUIでWebsocketを試したい」のclient.goをdockerコンテナに閉じ込めたい

Dockerコンテナのサーバ化には、目処がついたので、今度はクライアント化の方を検討中です。

まずは、mkdir ~/go_echo/client を作って、そこにclient.goを放り込みました。

現時点での、Dockerfileは以下です。

# ベースとなるDockerイメージ指定
FROM golang:latest
# コンテナ内に作業ディレクトリを作成
RUN mkdir /go/src/client
# コンテナログイン時のディレクトリ指定
WORKDIR /go/src/client
# ホストのファイルをコンテナの作業ディレクトリに移行
ADD . /go/src/client

# gorillaのパッケージを入れる
RUN go get github.com/gorilla/websocket

現時点での、docker-compose.ymlは以下です。

version: '3' # composeファイルのバーション指定
services:
  client: # service名
    build: . # ビルドに使用するDockerfileがあるディレクトリ指定
    tty: true # コンテナの起動永続化

    volumes:
      - .:/go/src/client # マウントディレクトリ指定
    #ports:
    #   - "8080:8080"
    #expose:
    #   - "8080"

で、$ docker-compose build
$ docker-compose up -d
$ (winpty) docker container exec -it client_client_1 bash を実施して、

root@d561a99d0f67:/go/src/client# go run client.go

を実施したら、

connecting to ws://localhost:8080/echo
dial:dial tcp 127.0.0.1:8080: connect: connection refused
exit status 1

となりました。このlocalhostは、コンテナ内のホストだから、コンテナの外にあるホストOSや、別のコンテナの中にあるサーバには、繋らないんだろうなぁ、と。

その証拠に、

root@d561a99d0f67:/go/src/client# ping kobore.net
PING kobore.net (49.212.198.156) 56(84) bytes of data.
64 bytes from 49.212.198.156 (49.212.198.156): icmp_seq=1 ttl=37 time=12.0 ms

と、外部には、バッチリ繋っている(でも、これは、ちょっと凄いと思う)


では、ここからトライアル。

docker-compose.ymlの最後に、

extra_hosts:
- "local_dev:192.168.0.1"

を追加 → 失敗。 ちなみに、"127.0.0.1″も失敗しました。

もしからしたら、と思い、 extra_hosts:をコメントアウトして、client.goの方のアドレスを直書きしてみました。今、PC本体のアドレスが、

C:\Users\ebata>ipconfig

Windows IP 構成

イーサネット アダプター イーサネット:

接続固有の DNS サフィックス . . . . .:
IPv4 アドレス . . . . . . . . . . . .: 192.168.0.8
サブネット マスク . . . . . . . . . .: 255.255.255.0
デフォルト ゲートウェイ . . . . . . .: 192.168.0.1

なので、client.goの一行を以下のように換えてみました。

//var addr = flag.String(“addr", “localhost:8080", “http service address")
//var addr = flag.String(“addr", “0.0.0.0:8080", “http service address")
var addr = flag.String(“addr", “192.168.0.8:8080", “http service address")

これで動きましが、正直、なんとも気持ち悪いです。

ただ、これを解決するためには、dockerでIPフォワーディングとかやらなければならないのだと思うと、結構ウンザリした気分になりましたので、このままで放置することにします(動けばいいんですよ。ここは踏んばるところではありません)

以上

2020/08,江端さんの技術メモ

Posted by ebata