- 背景
- 事業部に散々脅かされた
- 「もし、ハックされたら研開(というか江端一人)で責任取れよ」と念を押された
- AWSコンソールは、江端のみにログイン権限があるので、ここからいじるのは難しいそう
- 江端予測
- EC2への直接の攻撃・または侵入
- 一応SSHアクセスはできる状態
- SSHによる攻撃はかなり難しいのではないか(秘密鍵がある限り)
- EBLへの攻撃・または侵入
- 無闇なアタックはできるだろうが、内部に入ることはできないのでは?
- 取られる情報
- 個人情報はないので、個人情報の流出は不可能だが、ユーザ利用情報やら運行情報が取られる可能性もある
- 江端が調べた範囲のこと
- SQLインジェクション
- XSS(クロスサイトスクリプティング)
- Webサイトのリンクは限定的であり、外部から改竄される余地がない
- バッファオーバーフロー
- ELBでEC2を保護しているから、サービスは落せない(?)
- WebDAV
- FTPS(FTP over SSL)やSFTP(SSH File Transfer Protocol)等)を採用しているか
- FTPサーバ上げる予定がないので、自動的にこれを採用することになる
- メールサーバ
- CMS
- 意図しないサーバへのゾーン転送の防止
- 安全なHTTPS通信
- 社外公開サーバ セキュリティ対策リスト_20191007.xlsxにて確認済み
- 江端不明点