未分類

package main

import "fmt"

func main() {
	var s []int
	printSlice(s)

	// append works on nil slices.
	s = append(s, 0)
	printSlice(s)

	// The slice grows as needed.
	s = append(s, 1)
	printSlice(s)

	// We can add more than one element at a time.
	s = append(s, 2, 3, 4)
	printSlice(s)
}

func printSlice(s []int) {
	fmt.Printf("len=%d cap=%d %v\n", len(s), cap(s), s)
}

あとappendの取扱については、これなど

// 後半部の処理
					sliceX1 = sliceZ[0]
					base_a = sliceZ[0][i]

					sliceX2 = append(sliceX1[:i], sliceX1[i+1:]...) // i番目の要素を削除

					//fmt.Println("A:sliceX2:", sliceX2[0:10], sliceX2[10:20], sliceX2[20:30], sliceX2[30:90])

					sliceX2 = append(sliceX2[:31], sliceX2[30:]...) // i番目の要素を先頭に挿入
					//fmt.Println("B:sliceX2:", sliceX2[0:10], sliceX2[10:20], sliceX2[20:30], sliceX2[30:90])

					sliceX2[30] = base_a
					//fmt.Println("C:sliceX2:", sliceX2[0:10], sliceX2[10:20], sliceX2[20:30], sliceX2[30:90])

					sliceZ[0] = sliceX2

					//fmt.Println("D:", sliceZ[0][0:10], sliceZ[0][10:20], sliceZ[0][20:30], sliceZ[0][30:90])
					//fmt.Println()

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エージェントのログトラッキングによって過負荷が発生→一時的に機能を削減

ジャンピングを確認 →

2022/09,未分類,江端さんの技術メモ

ホームページを丸ごとダウンロードできる便利ツールHTTrack(WinHTTrack)の使い方

EE Times Japan風のスタイルサンプル


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var str = document.title.replace(/\<\!\-\-EDIT START\-\-\>/g,'').replace(/\<\!\-\-EDIT END\-\-\>/g,'').replace(' - EE Times Japan','');
str = cutString(str,50);
document.write(str);
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<!---->


<div id="tmplNews" class="tmplArticle"><div id="tmplNewsIn" class="tmplArticleIn">

	


<!--EDIT START-->
<!--EDIT END-->



<div id="cmsTitle"><div class="inner">
<h1 class="title"><span class="title__maintext">老後を生き残る「戦略としての信仰」は存在するのか</span><i class="title__delimiter">:</i><i class="title__subtitle">「お金に愛されないエンジニア」のための新行動論(6)</i><span class="title__pagenumber">(4/12 ページ)</span></h1>
</div></div>
<div id="tmplMark"></div>


<div id="cmsAbstract"><div class="inner"><h2></h2></div></div>


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<div id="cmsByline"></div>
<div id="cmsByline"></div>


<div id="cmsByline"><div class="inner" id="byline"><b>[</b><b>]</b></div></div>
<div id="cmsByline"><div class="inner" id="byline"><b>[</b>江端智一,<b>EE Times Japan]</b></div></div>



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	var d = document;
	var date = d.getElementById('cmsDate');
	var type = d.getElementById('cmsType');
	var abstract = d.getElementById('cmsAbstract');
	var byline = d.getElementById('cmsByline');
	// 位置を移動
	byline.parentNode.insertBefore(date,byline);
	// 要素を削除
	type.parentNode.removeChild(type);
	abstract.parentNode.removeChild(abstract);
})();
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<div class="subscription">
<a name="point2"></a>
<h4>私(江端)がカルト宗教(江端教)の教祖になった件</h4>
<p> さて、キリスト教系のカルト宗教団体の多くは、キリスト教の根幹とも言える、この"原罪"ストーリーに、壮大なラクガキ・・・もとい、上書きを施します。これらのカルト宗教に見られる「上書き」パターンには以下のようなものがあります(というか、私が知る限り、『これしかない』という感じです)。</p>
<p> カルト宗教団体や、その教祖のイメージをしやすくするために、『<strong>私(江端)がカルト宗教(江端教)の教祖になった件</strong>』、という架空の話で説明を行います。</p>
<p> まず、教祖である私は、原作である失楽園での、「アダムとイブによるリンゴ食」のストーリーを、ヘビ(ルシファー)とイブの性交(SEX)と、さらに、イブとアダムとの性交(SEX)という、「ヘビとアダムとイヴの3P(Three persons SEX)」が実施された、という「上書き」を施します。これによって、精神的または肉体的な純潔が犯された(堕落した)という概念を挿入しました。</p>
<p> 次に、私は、『イエス・キリストの救済は、万能ではなかった』、という「上書き」を加えます ―― といっても、イエス・キリストの働きを全面的に否定するのではなく、精神的または肉体的な純潔という2つの純潔のうち、<strong>「精神面」だけは解決してくれた</strong>、というストーリーに改ざんします。</p>
<p> イエス・キリストを全面否定すると、信者が集まりにくくなると考えたので、ここは、イエス・キリストを活用する方向でストーリーを作りました。</p>
<p> しかし、<strong>肉体的な純潔は、まだ回復されていない</strong>、という課題を残しつつ、ついに、ここに私(江端)が登場するのです。</p>
<!--CAP-->
<div id="col600c"><a name="mm220831_money02_w570.jpg"></a><img src="https://image.itmedia.co.jp/ee/articles/2208/31/mm220831_money02_w570.jpg" width="570" height="981"></div>
<!--CAPEND-->
<p> <strong>“メシア the final” こそが、この私江端智一、偉大なる江端、『<span class="cmsFontsize1">エバ・カンターレ</span>』です。</strong></p>
<p> 以上をまとめますと ―― イエス・キリスト製ワクチンは、”魂(スピリッツ)の原罪”には効果はあったが、<strong>肉体(フィジカル)の原罪には、その効力が及んでいない</strong>、という、<strong>壮大なシナリオ変更をぶっこむ</strong>のです。この肉体版”原罪”のワクチンとなるのが、この私、エバ・カンターレなのです。</p>
<p> 私(江端)は、『<strong>イエス・キリストは完全な”原罪”ウイルス向けワクチンを提供していない</strong>』と、キリスト教に対する強烈なディスリスペクトをかました上で、<strong>自分(江端)こそが最終救済者(メシア the final)であると言い切ります</strong>。もちろん、これは、世界中のキリスト教徒全てにケンカを売る行為です<sup>*)</sup>。</p>
<p><span class="cmsFontsize-1">*)ただ、世界中のカルトの教祖のほぼ全てが、「自分こそが”メシアthe final”」と主張しているので、逆に、「ありふれている」と言えるかもしれませんが。</span></p>
<!--CAP-->
<div id="col600c"><a name="mm220831_money02a_w570.jpg"></a><img src="https://image.itmedia.co.jp/ee/articles/2208/31/mm220831_money02a_w570.jpg" width="570" height="428"></div>
<!--CAPEND-->
<p> 江端教の目的が、肉体向け”原罪”に対抗するワクチン接種行為と考えるわけです。</p>
<p> しかし、肉体向け"原罪"の消滅は、mRNAのようなワクチン接種では実現できません。そこで、私は、AI技術の一つである、遺伝的アルゴリズム<sup>*)</sup>のアプローチ、すなわち、人為的なエリート製造戦略で、この問題の解決を試みます。</p>
<p><span class="cmsFontsize-1">*関連記事:「<A HREF="https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/1701/31/news031.html" target="_blank">抹殺する人工知能 ~ 生存競争と自然淘汰で、最適解にたどりつく</A>」</span></p>
<p> つまり、<strong>肉体向け”原罪”をうまいこと消滅できる組み合わせのカップルを作る</strong>のです。『そんなこと、どうやってできるのか』などとは、考えてはなりません。</p>
<p> 私はたった一人で、誰にも相談せずに、この組み合わせをコンピュータと直感でデザインするのです。しかし、1組、2組程度をちんたらやっていたら、人類の救済などできません。</p>
<p> ですので、カップルを、数千から数万単位で同時に量産するのです。その上、私は、男女の顔写真と全身写真”だけ”で、<A HREF="https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/1804/27/news093_2.html" target="_blank">ニューラルネットワーク</A>と、<A HREF="https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/1711/30/news019_2.html" target="_blank">最適化アルゴリズム</A>を使ってマッチングさせます。</p>
<p> 私はコンピュータを使った組み合わせ問題のエキスパートでもありますので、この問題の困難性を完璧に理解しています。恐らく、完璧な量子コンピュータが開発されたとしても、この組み合わせを完成させるのには、宇宙の年齢を、宇宙の年齢分繰り返しても、全然足りないくらいの時間が必要です<sup>*)</sup>。</p>
<p><span class="cmsFontsize-1">*)「NP困難問題」でググってみてください。</span></p>
<p> しかし、忘れてなりません。私は、最終救済者、”メシア the final”なのです。<strong>私のコンピュータの中には、神が常駐しており、私には、計算中のコンピュータから、常に神の声が聞こえてくるのです</strong>。</p>
<p> このように、この私は、肉体版”原罪”を消滅させうる超高度な医学的(遺伝子学)組み合わせを、写真だけを使って、膨大(という言葉では語れないくらいの膨大)な数でデザインします。</p>
<p> この程度のこと、”メシア the final”である私にとっては、ピース・オブ・ケーキ(朝飯前)です。</p>
<p> 人類は、最終救済のためであれば、自由恋愛やら、出会いの場やら、合コンやら、結婚相談所やら、そのような些事(さじ)に関わっている暇はありません。</p>
<p> 神の声を聞くことのできる唯一のメシアである私は、堕落した近代の<strong>自由恋愛結婚観を完全否定</strong>して、現実世界において、豪快かつ壮大な数の遺伝的アルゴリズムを地上で実現しなければならないという使命があるのです ―― つまり、一斉集団結婚です<sup>*)</sup>。</p>
<p><span class="cmsFontsize-1">*)純潔を守るという名目の、「村の中のみで閉じた結婚制度」、あるいは、「一夫多妻」「一妻多夫」などのような形態でも同じ効果を得られます。</span></p>
<p> すなわち、江端教においては、肉体版"原罪"を消滅させうる手段として、一斉集団結婚は、絶対に避けて通ることができない一大イベントなのです。</p>
<div id="notice"><a href="news047_5.html">「江端原理」通称”エバタ・プリンシプル”を説明する</a></div>
</div><!-- subscription end -->

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■問題: 1週間で10程度発注した物品の半分以上が、直前でキャンセルされるという自体が発生した

■原因: (1)10年以上前に登録した住所の郵便番号の下1桁が違っていた為、配送業者が配送を(勝手に)断念した
           (2)配送断念の理由を私に報告しなかった為、原因が特定できなかった(確率5割で到着していた)

■その後:現時点で、この問題は再発していない

以下、Amazonとのチャットのスクショです。

約束の20:00を20分経過しても、連絡が来なかったので、チャットを再開

ここで20:00に来るはずのメールが、ようやく到着

下記の内容は配送業者よりの返答でございます:

『お世話になっております
表題の荷物の件ですが
全てこちらの配達エリアの対象外の為
返送させて頂いております
XX町は担当エリアですがXXは担当外です

ご提案になりますが、今後店頭受け取りをお試しいただけますでしょうか

おい・・・ ユーザ、舐めとんのか、Amazon

■■

最後に、カスタマーセンタへの評価を記載する欄に、以下を記載して、本件を完了させました。

郵便番号の最後の下1ケタの記載ミス(私のミス)によって、配達キャンセルが発生しているである可能性(確定ではありません。現在、別の配送依頼をして検証中です)が、合計2時間弱におよぶチャットで判明しました。
(1)配送の成功と失敗が混在している状況では、この状況を発見することは極めて困難であったこと、
(2)配送失敗の理由を、速やかにメール等で私に連絡頂けていれば、そもそもこのような問題には発展しなかった、
と思います(そもそも、過去10年間、この理由の配達キャンセルは発生していなかった)。
配達キャンセルの理由を、私にメール等で連絡していれば、本件の問題は発生しなかった訳ですから、このような理由をユーザに知らせなかった御社のシステムまたは手続上の重大な瑕疵であると言えます。
本件のトラブルを、今後ユーザサービス(のシステム)にきちんと組み込むか、あるいは、ユーザにきちんと開示していくか、私は監視し続けています。

以上

未分類

func numGoroutine() {
	for {
		fmt.Println("======>numGoroutine", runtime.NumGoroutine())
		time.Sleep(1 * time.Second) // 1秒待つ
	}
}

未分類

https://operations.osmfoundation.org/policies/tiles/

を読んでいると、「頻繁なタイルサーバへのアクセスは勘弁してくれ」と読めます。

とすれば、ローカルなタイルのコンテンツのダウンロードして、ローカルで使うのはOK?(あるいは歓迎?)かな。

基本的には、「最近のブラウザは、ちゃんとキャッシュしているから、大丈夫だと思うけど」とも記載されています。


「一括ダウンロードは強く推奨されません。不必要にタイルをダウンロードしないでください。特に、ズームレベル13以上の250以上のタイルをオフラインまたは後で使用するためにダウンロードすることは禁じられています。」

「これらのタイルは一般に、事前にサーバーで利用可能(キャッシュ)ではないため、これらの要求に対して特別にレンダリングする必要があり、利用可能なリソースに不当な負担をかけることになります」

なるほど、「レベル13以上であれば、レンダリングの処理でサーバを直撃してしまう」ということですね。

で、私の場合は、

(1)サーバに負荷を与えないことにもなる、ローカルへの、1回こっきりのタイルコンテンツのダウンロード

(2)レベル14以上の使用

(3)タイル数は30個くらい?

だから、大丈夫かな、と思っています。

以上

 

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帰宅して、開口一番、

When I got home, the first thing I did was open my mouth, I said to my wife

江端:「今日、電車で、じいちゃん(私の父、2年前に死去)にあったぞ」

Ebata: "I met my grandpa (my father, who died two years ago) on the train today"

というと、嫁さんは、

Wife:"What was happen ?"

嫁さん:「なになに?」

と、家事の手を止めて、期待するような目で私を見ました。

She stopped her chores and looked at me with expectant eyes.

-----

久々の出社で小田急の電車に乗っていた時、私が座っていた席の、隣のおじいさんに声をかけられました。

When I was riding the Odakyu train to work after a long time, I was approached by the old man next to me.

「つかぬことをお伺い致します」

"May I interrupt you?"

「はい、どうぞ」

"Never mind"

「この電車は『鶴川』という駅に行きますか?」

"Does this train go to a station called 'Tsurukawa'?"

「はい、行きますよ」

"Yes, it does"

「『鶴川』は次の駅ですか」

"Is Tsurukawa the next station?"

「次の次の駅になります」

"No, It will be the next stop after that."

「次の駅ではないんですね」

"Not at the next station, I see."

「次の駅ではありません。私がお知らせしますので、安心して下さい」

"Not at the next station. I will let you know, so you don't have to worry."

「今の駅ではなかったのですか」

"Wasn't it the station we just left?"

「はい、この後の駅になります」

"No, it is the next station"

「次の駅が『鶴川』ですか」

"The next station is "Tsurukawa"?"

「そうです」

"Yes, it is"

私は、ゆっくりと、比較的大きな声で、やさしく語りかけるように心がけました。

I tried to speak slowly, relatively loudly, and gently.

-----

「この駅ですか」

"This station?"

「はい、この駅です」

"Yes, this is the station."

「大変お世話になりました」

"Thank you very much."

というと、おじいさんは、扉から出ようとして、それを止めて、別の扉から下りました。

The old man, then, tried to go out the door, stopped it, and went down through another door.

私は、おじいさんが下りるのを見て、ほっとしたのですが、暫くドアが開いた状態になっており、おじいさんが、再び電車に乗り込もうとしている風に見えたので、

I was relieved to see the old man get off, but the doors had been open for a while, and he looked like he was about to board the train again.

『車掌! とっととドアを閉じんかい!!』と心の中で叫んでいました。

Conductor! Close the door quickly! I shouted in my mind.

無事にドアは閉まったのですが、その後、駅のホームで、所在なく立ち続けるおじいさんを見ながら、私は心配していました。

After the door was closed, I was worried while watching the old man standing on the platform without dazed-looking.

-----

江端:「まあ、そんな感じで、晩年のじいちゃんを思い出してね」

Ebata:"So the old man reminds me of my fater in his laster years"

―― いずれ、こうなる私を、あまり冷たく扱うな

嫁さん:「ああ、なるほど」

Wife: "Oh, I see."

江端:「短期記憶障害だな。1分前の会話の内容を記憶できなくて、短時間の間に同じ質問を繰り返してしまうんだよね」

Ebata: "It's short-term memory impairment; He can't remember what he were talking about a minute ago, and he repeat the same questions over and over in a short period of time."

嫁さん:「よくある話だよね」

Wife: "It's a common story."

江端:「降りる駅を、何度でも確認したくなるのは当然なんだ。不安で仕方がないから」

Ebata:"It is natural that he wanted to check the station he should get off as soon as possible. He is just so anxious"

嫁さん:「まあ、その、おじいちゃん。ちゃんと降りられてよかったじゃんか」

Wife:"Anyway, it was good to make old man get off the station"

江端:「まあ、回りの人も、『あの、おっさん、なんで、あんなに大きな声で、何度も同じことを繰り返すことができるんだろう』と思っていたかもしれんけど、これは、その状況を熟知している"私"にとっては、自然の対応なんだよね」

Ebata:"Well, people in the train thought that "Why the man can repeat same things loudly again and again?", however it was a natural reaction for me to had been known the situtaions"

-----

子どもに「お年寄りを大切にしましょう」というスローガンを教え込むのは、正しいことです。

It is right to teach children with the slogan, "Take care of the elderly.

理屈抜きでいいですし、これは、洗脳レベルでも"No Problem"です。

It is good without any logic, and this is "No Problem" even at the brainwashing level.

しかし、子どもが、その背景にある高齢化に伴って発生する各種の障害について理解するのは難しいですし、それを臨床レベルで理解することは、さらに難しいと思います。

However, it is difficult for children to understand the various disorders that occur as they age in the background, and it is even more difficult to understand them on a clinical level.

江端:「だから、『お年寄りを大切にしましょう』を、具体的に理解できているのは、多分、私のような立ち位置のシニアだと思うんだよね」

Ebata: "So, I think it's probably seniors in my position who understand 'let's take care of the elderly' in a tangible way."

嫁さん:「その通りだよ」

Wife: "Exactly."