ちなみに、現在、私たちの生活を支えているインフラが、このような「理由は分からないけど、動いてしまったコード」で(以下、自主規制)
昨夜、コーディングで一番難しい(と思われる)部分を突破しました ―― が、その理由が自分でもよく分かっていません。
Last night, I broke through the hardest (supposedly) part of coding -- but I don't know why I did it.
ですので、
So, now I have come to feel the following.
■そのコードをあまりしつこくテストしたくない
- I don't want to keep the coding test again and again.
という気分になります。
理由がはっきりしないで動くコードは、いずれどこかで、問題を起こすことを、私はよく知っているからです。
I know well that the codes I don't see the reason for working will cause another serious problem.
そして、
In addition,
■現在開発中のソースを、とにかく、外のマシンに脱出させることに、執心する
- I will be eager to make the codes escape from the existing machine to others.
ことなります。
理由は分からないけど、動いてしまったコードは、当選した宝くじ(あるいは、マイニングしたての暗号通貨(仮想通貨))のようなものです。
The codes, I don't know the reason for working, seem to be like "winning lottery ticket" or "freshly mined cryptocurrency (virtual currency)."
この「宝くじ」が入っている、マシンやシステムが、高い確率でクラッシュするのは、お約束だからです。
The machine or system containing this "lottery ticket" is guaranteed to crash rapidly.
いや、単に、そのような、悪夢のクラッシュの記憶が鮮明に残るだけで、確率的には同じはずですが。
It is simply that the memory of such and such a nightmare crash remains vivid, but the probability should be the same.
ともあれ、こういうコード開発の後は、どうしても気が抜けますが、今の私は、そういう贅沢を言ってられないので、気持ちを引き締めていきたいと思います。
Anyway, after code development like this, I am inevitably distracted, but I cannot afford that luxury now, so I will keep my mind tight.
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ちなみに、現在、私たちの生活を支えているインフラが、このような「理由は分からないけど、動いてしまったコード」で(以下、自主規制)
The infrastructure currently supports our lives by such "code that has worked, for reasons unknown"(Omitted hereafter.)