『ムスリムの人にとって、"ハラル"は重要だと知ってはいますが、それでも"豚骨ラーメン"は魅力的ではないですか?』
先日、大学でB4(大学4年生)のゼミの歓迎会がありました。
The other day, there was a welcome party for the university's B4 (fourth-year college students) seminar.
私は、飲み会が得意ではないのですが、大学の一室を借りての、ピザとビール(ソフトドリンク)の、1時間強くらい飲み会であれば、出席することがあります。
I'm not too fond of a drinking party, but I may attend a party where we rent a room at the university and have a little over an hour of pizza and beer (soft drinks).
「ちょっと長めの夕食」と思っています。
I think of it as "a slightly longer dinner."
疲れないし、その後も普通に業務できますから。
I don't get tired and can do my work normally after the party.
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ゼミ生の半分が外国の人であるので、どうしても、会話が英語ベースになってしまうことは、諦めています。
Since half of the seminar students are from foreign countries, I have resigned myself to the fact that, inevitably, the conversation will be English-based.
しかし、話題が上手く振れていないことには、申し訳なく思っています。
However, I am sorry that I cannot provide the topic well.
先日の歓迎会では、
At the welcome party, I apologized to an international student.
『いつも、"ムスリムの人達の生活"や、"日本でのラマダンの過し方"とか、そういう話題に偏ってしまってゴメンね』
"I apologized for always being biased toward topics such as "the lives of Muslims" and "how to spend Ramadan in Japan."
と、謝っておきました。
どうしても、私の興味は、そちらに傾いてしまうので。
Inevitably, I direct in a particular direction.
そういえば、すでに、大学には"お祈りスペース"が作られているそうです。
I heard there are already "prayer spaces" at universities.
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こんな私でも、
I could not even ask him the following question.
『ムスリムの人にとって、"ハラル"は重要だと知ってはいますが、それでも"豚骨ラーメン"は魅力的ではないですか?』
"I know that "halal" is important for Muslims, but doesn't "pork ramen" still appeal to you?"
という質問だけは、できませんでした。