2023,江端さんの技術メモ

一回纏めて再学習

FastAPI入門https://zenn.dev/sh0nk/books/537bb028709ab9/viewer/f1b6fc

パラメタの違い

  • パスパラメタ   http://127.0.0.1:8000/items/3
  • クエリパラメタ http://127.0.0.1:8000/items/?skip=0&limit=10
  • リクエストボディ ???

環境構築

 pip install fastapi

pip install sqlalchemy uvicorn

を実施。途中でpythonのバージョンアップしろと言われたので、素直に従いました。

run.py (サーバ立ち上げ用)
urls.py (URLのルーティング用)
controllers.py (レスポンス処理用)
を作りましたが、以下のエラーが出てきました。

> python run.py
Traceback (most recent call last):
  File "run.py", line 1, in <module>
    from urls import app
  File "C:\Users\ebata\fastapi\urls.py", line 1, in <module>
    from controllers import *
  File "C:\Users\ebata\fastapi\controllers.py", line 3, in <module>
    app = FastAPI(
NameError: name 'FastAPI' is not defined

さて、python環境構築の経験もなく、python使うの数年ぶり、ということで、まあ、「ご挨拶」でしょう。

試しに、 https://wp.kobore.net/江端さんの技術メモ/post-7450/ を入れて実行してみたとこ、ちゃんと動くようなので、環境側の問題 と特定しました。

ーーーー

PS C:\Users\ebata\fastapi> uvicorn main:app --reload
ERROR: Error loading ASGI app. Attribute "app" not found in module "m

が出てきたので、いろいろ調べたら、なんとプログラムがセーブされていなかったという間抜けなオチでした。

実施した(履修した)ページ

現時点までの実施事項(続き)

https://fastapi.tiangolo.com/ja/tutorial/body/ の、「クエリパラメータ」まで履修完了。續きは、「リクエストボディ」から。

現在、履修に使っているホルダは、~/fastapi, ~/fasapi2

所感

外部インタフェースについては、Webや他の手段でAPIを叩くことができると思うが、モジュール間の関数にfastapiを使うことは可能だろうか。

原理的には、curl等で送り込めばば、何でも可能と思うが、相互通信を考えるとwebsocketを剥き出しにした方がよいのではないだろうか?

ちなみに、FastAPIでPostgresqlのDBアクセスをやろうと思ったけど、

$ pip install psycopg2

がどうしてもインストールできずに、断念(くやしい)

以上

2023,江端さんの技術メモ

package main

import (
	"fmt"
)

// (1)
var m = make(map[int]int)  // (2)をコメントアウトするならこっちを使う

func main() {

	// (2)
	//m := map[int]int{} // (1)をコメントアウトするならこっちを使う

	m[3124] = 9
	m[1992] = 2
	m[2020] = 3

	// キーのみ取り出す
	for key := range m {
		fmt.Println(key)
	}

	//3124
	//1992
	//2020

	fmt.Println()

	// キーと値
	for key, value := range m {
		fmt.Println(key, value)
	}
	fmt.Println()

	//1992 2
	//2020 3
	//3124 9

	// 値のみ必要な場合
	for _, value := range m {
		fmt.Println(value)
	}

	//9
	//2
	//3

	fmt.Println()

	// ループの回数を数える
	i := 0
	for key, value := range m {
		fmt.Println(key, value)
		i++
	}

	//3124 9
	//1992 2
	//2020 3

	fmt.Println()
	fmt.Println("delete(m, 1992)")
	delete(m, 1992)
	for key, value := range m {
		fmt.Println(key, value)
	}

	//delete(m, 1992)
	//2020 3
	//3124 9


	fmt.Println()
	fmt.Println("add as m[2999] = 2")
	m[2999] = 2
	for key, value := range m {
		fmt.Println(key, value)
	}

	//add as m[2999] = 2
	//3124 9
	//2999 2
	//2020 3

	_, ok := m[100]
	if ok {
		fmt.Println("OK")
	} else {
		fmt.Println("NG")
	}

	// NG

	_, ok = m[2999]
	if ok {
		fmt.Println("OK")
	} else {
		fmt.Println("NG")
	}

	// OK

	fmt.Println(m)
	// map[2020:3 2999:2 3124:9]

	m[2020]++

	fmt.Println(m)
	// map[2020:4 2999:2 3124:9]



}

2023,江端さんの技術メモ

問題

現在、192.168.0.23/postgresにアクセスを確認

で、A5:SQL Mk-2は接続成功している様子

だが、publicの下の「テーブル」「ビュー」などを叩いても何も出てこない。

念のためpgAdAdmin4 で試してみたが、こちらも問題なし

解決(T研究所のKさんに教えて貰いました)

『データベースを登録する際に、データベース名に「agent_db」 を指定していただく必要があります』

 

参考文献

https://izit-infobox.net/blog/2021/07/15/a5sql-mk-2/

2023,江端さんの技術メモ

研究室の学生さんたちに負荷テストに協力してもらっています。

今、"cannot parse invalid wire-format data" のエラーでGTFS_HUBのダウンを確認しました。

PrumeMobileの方は、そのままにして、GTFS_HUBの再起動をかけました。

(以下、後日対応)

2023,江端さんの技術メモ

"github.com/gorilla/websocket"の有名なバグ(らしい)

■PruneMobile側(sever.go)

■gtfs_hub側(gtfs_hub.go)

■対策

[Go言語/JavaScript]WebSocketsでチャットアプリを実装!~ユーザーリスト表示編~


PruneMobile側(sever.go)の方が先に落ちる(確認) → で書き込みできなくなってgtfs_hub側(gtfs_hub.go)も落ちる、と、多分、そんな感じ。

"repeated read on failed websocket connection"を普通に読めば、「間違ったWebsocket接続で、*何度*も読み込みを繰り返している」なので、read errorが発生したら、即コネクションクローズして、クライアントも落してしまえばいいのかな、と考えました。→ ダメでした。サーバが落ちて処理が止まります。

で、以前、

Golangのサーバなんか大嫌い

で、

"http.HandleFunc()"は、クライアントがやってくるごにに一つづつ立ち上があるfork()のようなものである

てなことを書いていたので、read errorqを検知したら、forループから直ちにbreakして、クライアントをクラッシュさせてしまうこと(ができるものと)しました。→ ダメでした。サーバが落ちて処理が止まります。

 

for (){
      (色々)
           err = webConn.ReadJSON(&locMsg2) // ここでPanic serving  ... repeated read on failed websocket connectionが発生している可能性あり
           fmt.Printf("c6: ")
           if err != nil{
              fmt.Printf("Before webConn.close(), After c6:")
               webConn.Close()
               break → ダメ
           }
}

javascript (onload.js) の方にも、終了理由がでるように、以下のコードを追加しました。

// サーバを止めると、ここに飛んでくる
  socket.onclose = function (event) {
      console.log("socket.onclose");
  
      let obj = JSON.parse(event.data);
  
      console.log("socket.onclose: obj.id:", obj.id);
      console.log("socket.onclose: obj.lat:", obj.lat);
      console.log("socket.onclose: obj.lng:", obj.lng);
      console.log("socket.onclose: obj.type:", obj.type);
      console.log("socket.onclose: obj.popup:", obj.popup);
  
      socket = null;
  
      // 切断が完全に完了したかどうか
      if(event.wasClean){
          var closed = "完了";
      } else {
          var closed = "未完了";
      }
      info.innerHTML += "切断処理:" + closed + "<br>";
      info.innerHTML += "コード:" + event.code + "<br>";
      info.innerHTML += "理由:" + event.reason + "<br>";
  
  }
  
  window.onunload = function(event){
      // 切断
      ws.close(4500,"切断理由");
  }

上記の「ダメ」の対策中

https://ja.stackoverflow.com/questions/12389/golang%E3%81%A7%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%92%E5%86%8D%E8%AA%AD%E3%81%BF%E8%BE%BC%E3%81%BF%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8websocket-server%E3%81%8C%E8%90%BD%E3%81%A1%E3%82%8B


■問題解決編

色々問題があったのですが、順番に説明していきます。


	var addr = flag.String("addr", "192.168.0.8:8080", "http service address") // テスト
	....
	.....
	http.Handle("/", http.FileServer(http.Dir(".")))


	http.HandleFunc("/echo", echo)                                           // echo関数を登録 (サーバとして必要)
	log.Fatal(http.ListenAndServeTLS(*addr, "./cert.pem", "./key.pem", nil)) // localhost:8080で起動をセット
}

まず第一に、http.HandleFunc()の誤解がありました。私は、これを、fork()のようにプロセスかスレッドを発生さるものと思っていましたが、これは、一言で言えば、単なるコールバック関数でした。

乱暴に言えば、Webからアクセスがあると、echo()というファンクションに吹っ飛ばされる、という現象を発生させる"だけ"で、それ意外のことは何にもしてくれないのです。

では、echo()の方はどうなっているかというと、

func echo(w http.ResponseWriter, r *http.Request) { // JavaScriptとの通信
	webConn, err := upgrader.Upgrade(w, r, nil)
	if err != nil {
		log.Println("websocket connection err:", err)
		return
	}
	defer webConn.Close()

とすることで、webSocket通信の準備ができて、その通信路が"webConn"にできる、ということです。
で、それ意外のことは何もしてくれないのです。

つまり、2つのWebブラウザからアクセスがくると、その度、echo()に飛んできて、その度に、異なるwebConnを生成する、ということです。

ここまでの説明で分かると思いますが、つまり、Webブラウザがくる度に、それをどっかに格納しておかないと、通信路の情報が上書きされてしまいます

なので、基本的には、以下のwebConnを、配列に格納しておきます。

var clients = make(map[*websocket.Conn]bool) // 接続されるクライアント
という動的な配列を準備しておき、アクセスがある度に、
// クライアントを新しく登録(だけ)
    m1Mutex.Lock() // 同時書き込みを回避するため、ミューテックスロックで囲っておく
    clients[webConn] = true  // これで、Webからのアクセスがある度に、通信路情報が動的に追加される
    m1Mutex.Unlock()

というように、Webブラウザとの通信路を別々に管理しておきます。

もし、fork()みたいなことがしたいのであれば、goroutineを起動して、そのgoroutineにWebブラウザの通信路を明け渡す必要があります。それでも、通信路の全体管理は、echo()が握っているので、webConnを消滅されたい場合は、echo()の方でやって貰う必要があります。

この方法を実現する方法として、GO言語のサンプルプログラムで良く登場するのが、以下のような方法です。

// 江端のPCでは、c:\users\ebata\test20230412\main.go

package main

(中略)

func handleConnections(w http.ResponseWriter, r *http.Request) {
    // 送られてきたGETリクエストをwebsocketにアップグレード
    ws, err := upgrader.Upgrade(w, r, nil)
    if err != nil {
        log.Fatal(err)
    }
    // 関数が終わった際に必ずwebsocketnのコネクションを閉じる
    defer ws.Close()

    // クライアントを新しく登録
    clients[ws] = true

    for {
        var msg Message
        // 新しいメッセージをJSONとして読み込みMessageオブジェクトにマッピングする
        err := ws.ReadJSON(&msg)
        if err != nil {
            log.Printf("error: %v", err)
            delete(clients, ws)
            break
        }
        // 新しく受信されたメッセージをブロードキャストチャネルに送る
        broadcast <- msg
    }
}

func handleMessages() {
    for {
        // ブロードキャストチャネルから次のメッセージを受け取る
        msg := <-broadcast
        // 現在接続しているクライアント全てにメッセージを送信する
        for client := range clients {
            err := client.WriteJSON(msg)
            if err != nil {
                log.Printf("error: %v", err)
                client.Close()
                delete(clients, client)
            }
        }
    }
}

上記の例では、 http.HandleFunc("/ws", handleConnections) で、handleConnectionsをコールバック関数にしておき、こちらにWebブラウザからのアクセスを全部任せます

でもって、ついでにWebからやってくる通信の全てを受けつけています(ReadJSON())。さらに、webブラウザが突然閉じられた場合などは、通信エラーとして検知して、それをクローズした後に、webConnの配列から取り除いています。これで、このブラウザからの通信路は閉じらて、消されます。

で、この通信の内容を、チャネルを使って、go handleMessagerで作った、fork()みたいなgoroutineに流し込んでいます。

結論として、fork()みたなことがやりたければ、「自力で作れ」ということになります


しかし、WebSocket単位で別々のgoroutine作るのも面倒くさいです。それに、もしそのようなgoroutineを作ったとすれば、ブロードキャストを実現しなければなりませんが、チャネルには、ブロードキャスト機能がありません(どうしても使わなければならない時は、私はredisを使っています)。

ですので、私、チャネルの配列を作って疑似的なブロードキャストを実現しようとしたのですが、このサンプルプログラムが見るからなくて、困っていました。

『echo()関数の中で、全てのWebコネクションを相手にできないかな』と考え始めました。

基本形はこんな形

for {
     message <- channel // 外部から送られてきたデータ
     for client := range clients{ //clientsはWebConnのリスト
           client.WriteJSON(message)
           client.ReadJSON(message2}
     }
}

問題は、Webブラウザは終了処理などなどをせずに、閉じられてしまうことにあります(私たちが普通にやっていることです)。

とすれば、echo()の中でコネクションの切断を検知して、それをWebConnのリスト から取り除く必要があります。

で、こんなことやってみたんですよ。

for {
     message <- channel // 外部から送られてきたデータ
     for client := range clients{ //clientsはWebConnのリスト
           err = client.WriteJSON(message)
           if err != nil{
               client.Close()
               delete(client, clients)
           err =  client.ReadJSON(message2}
           if err != nil{
               client.Close()
               delete(client, clients)
     }
}

これでは、for ルーチンの中で、回している変数を減らすという処理が不味かったようで、この場合、 echo()が終了してしまうようでした。当然、repeated.....も含めて、エラーの嵐になりました。

なので、こんな風に変更しました。


var delete_client *websocket.Comm
for {
     delete_client = nil
     message <- channel // 外部から送られてきたデータ
     for client := range clients{ //clientsはWebConnのリスト
           err = client.WriteJSON(message)
           if err != nil{
               delete_client = client
           }
           err =  client.ReadJSON(message2}
           if err != nil{
               delete_client = client
           }
     }
     if delete_client != nil{
        delete_client.Close()
        delete(clients, delete_client)
}

つまり、ループの外でコネクション処理を行う、ということです。
ただ、この方法では、ループを回っている途中に2つ以上のWebブラウザが落された場合にどうなるか、という問題が残ります。
この場合、「次のループでエラーを検知するのを待つ」という処理で対応する、と腹を括りました。
なぜなら、repeat..... のエラーは、積り積って発生することを経験的に知っていましたので、それまで通信障害したまま走って貰えばいい、と割り来って考えることにしました。


結論としては、

(1)http.HandleFunc()は、Webからの接続要求時に、飛される先の関数を記述するもの(コールバック関数)であり、
(2)そのコールバック関数の中だけで、入出力処理がしたいのであれば、ループを壊さないような工夫をして、上手く運用すれば、上手くいく(ことがある)

という結論になりそうです。

 

2023,江端さんの技術メモ

公開回、秘密鍵の対応

log.Fatal(http.ListenAndServeTLS(*addr, "./cert.pem", "./key.pem", nil)) // localhost:8080で起動をセット

if httpErr = http.ListenAndServeTLS(*addr, "./fullchain.pem", "./privkey.pem", nil);

ということで、 cert.pem = fullchain.pem  key.pem = privkey.pem で良いのだろう

Let's encrypt を試してみた件(整理は明日)

2023,江端さんの技術メモ

T研究所のKさん。ありがとうございました。

 

(4)PruneClusterにおいて、クラスタリングを解除する方法 → leafletView の定義の後に、「leafletView.Cluster.Size = -1」のよう     に負の値を設定することによって、実現可能です。     - 参考URL:https://github.com/SINTEF-9012/PruneCluster/issues/52

2023,江端さんの技術メモ

バスのリアルタイム情報を格納するサーバを作ることになりました(経緯が色々あって)。

情報を提供しているサーバから、JSONを定期的に取りに行けばいいんだろう、とか思っていたのですが、このProtocol Bufferというデータ形式を、私は聞いたことがありません。

実際にデータを取得してセーブしてみたのですが、明らかにバイナリです。

しかも、どのエディタでも自動整形しない。ということは、どうやらテキストではない。

で、色々調べたのですが、どうも要領を得ないのですが、下の動画でやっと分かった気になりました。

乱暴に言えば、Protocol Buffersとは「圧縮されたJSON または XML(のようなもの)」です。

まあ、JSONもXMLもテキストメッセージで、しかも構造を保持したまま送信するので「通信効率悪そうだなぁ」と前々から思っていましたので、こういうものが必要となるのは分かります。

Googleが提供していることもあり、また、リアルタイム系のデータでは必要となるのは分かりますが ―― また、覚えることが増えたなぁ、と少々ウンザリしています。


とりあえず、Go言語で動かすことを目的として、ここまでの経緯を記載しておきます。

私の環境は、Windows10です。GOはインストール済みです

(1)https://protobuf.dev/downloads/ から "Latest Version" →  "*-win64.zip"

をダウンロード。私はC:\の直下に展開しました。

でもって、この両方のフォルダーにpathを通しておきました。必要なのは"protoc.exe"です。

(2)私の場合、C:\Users\ebata\protocol_bufferesというディレクトリを作って、そこにソースを展開することにしました。

とりあえず、main.goという名前でファイルを作っておきます(後で必要になります)

package main

import "fmt"

func main() {
	fmt.Println("Hello World!!")
}

さらに、person.proto という名前で、

syntax = "proto3";
package main;

message Person{
    string name = 1;
    int32 age = 2;
}

というファイルを作ります。これがxmlやらJSONのスタイルファイルにようなものです。

で、ここから、person.pb.goというファイルを作らなければならないのですが、これに苦労しました。

C:\Users\ebata\protocol_bufferesの中で、

$ protoc --go_out=. *.proto
protoc-gen-go: unable to determine Go import path for "person.proto"
Please specify either:
    • a "go_package" option in the .proto source file, or
      • a "M" argument on the command line.
See https://developers.google.com/protocol-buffers/docs/reference/go-generated#p
ackage for more information.
--go_out: protoc-gen-go: Plugin failed with status code 1.

のようなことを繰り返していたのですが、person.proto の中に、一行追加したら、サクっと通りました。

syntax = "proto3";

option go_package="./;main"; // 理由は分からないけど、この1行で、以下のエラーが消えた

//$ protoc --go_out=. *.proto
//protoc-gen-go: unable to determine Go import path for "person.proto"
//Please specify either:
//        • a "go_package" option in the .proto source file, or
//        • a "M" argument on the command line.
//See https://developers.google.com/protocol-buffers/docs/reference/go-generated#p
//ackage for more information.
//--go_out: protoc-gen-go: Plugin failed with status code 1.

package main;

message Person{
    string name = 1;
    int32 age = 2;
}

この結果、以下のようなperson.pb.goが生成されました。

// Code generated by protoc-gen-go. DO NOT EDIT.
// versions:
// 	protoc-gen-go v1.26.0
// 	protoc        v4.22.2
// source: person.proto

package main

import (
	protoreflect "google.golang.org/protobuf/reflect/protoreflect"
	protoimpl "google.golang.org/protobuf/runtime/protoimpl"
	reflect "reflect"
	sync "sync"
)

const (
	// Verify that this generated code is sufficiently up-to-date.
	_ = protoimpl.EnforceVersion(20 - protoimpl.MinVersion)
	// Verify that runtime/protoimpl is sufficiently up-to-date.
	_ = protoimpl.EnforceVersion(protoimpl.MaxVersion - 20)
)

type Person struct {
	state         protoimpl.MessageState
	sizeCache     protoimpl.SizeCache
	unknownFields protoimpl.UnknownFields

	Name string `protobuf:"bytes,1,opt,name=name,proto3" json:"name,omitempty"`
	Age  int32  `protobuf:"varint,2,opt,name=age,proto3" json:"age,omitempty"`
}

func (x *Person) Reset() {
	*x = Person{}
	if protoimpl.UnsafeEnabled {
		mi := &file_person_proto_msgTypes[0]
		ms := protoimpl.X.MessageStateOf(protoimpl.Pointer(x))
		ms.StoreMessageInfo(mi)
	}
}

func (x *Person) String() string {
	return protoimpl.X.MessageStringOf(x)
}

func (*Person) ProtoMessage() {}

func (x *Person) ProtoReflect() protoreflect.Message {
	mi := &file_person_proto_msgTypes[0]
	if protoimpl.UnsafeEnabled && x != nil {
		ms := protoimpl.X.MessageStateOf(protoimpl.Pointer(x))
		if ms.LoadMessageInfo() == nil {
			ms.StoreMessageInfo(mi)
		}
		return ms
	}
	return mi.MessageOf(x)
}

// Deprecated: Use Person.ProtoReflect.Descriptor instead.
func (*Person) Descriptor() ([]byte, []int) {
	return file_person_proto_rawDescGZIP(), []int{0}
}

func (x *Person) GetName() string {
	if x != nil {
		return x.Name
	}
	return ""
}

func (x *Person) GetAge() int32 {
	if x != nil {
		return x.Age
	}
	return 0
}

var File_person_proto protoreflect.FileDescriptor

var file_person_proto_rawDesc = []byte{
	0x0a, 0x0c, 0x70, 0x65, 0x72, 0x73, 0x6f, 0x6e, 0x2e, 0x70, 0x72, 0x6f, 0x74, 0x6f, 0x12, 0x04,
	0x6d, 0x61, 0x69, 0x6e, 0x22, 0x2e, 0x0a, 0x06, 0x50, 0x65, 0x72, 0x73, 0x6f, 0x6e, 0x12, 0x12,
	0x0a, 0x04, 0x6e, 0x61, 0x6d, 0x65, 0x18, 0x01, 0x20, 0x01, 0x28, 0x09, 0x52, 0x04, 0x6e, 0x61,
	0x6d, 0x65, 0x12, 0x10, 0x0a, 0x03, 0x61, 0x67, 0x65, 0x18, 0x02, 0x20, 0x01, 0x28, 0x05, 0x52,
	0x03, 0x61, 0x67, 0x65, 0x42, 0x09, 0x5a, 0x07, 0x2e, 0x2f, 0x3b, 0x6d, 0x61, 0x69, 0x6e, 0x62,
	0x06, 0x70, 0x72, 0x6f, 0x74, 0x6f, 0x33,
}

var (
	file_person_proto_rawDescOnce sync.Once
	file_person_proto_rawDescData = file_person_proto_rawDesc
)

func file_person_proto_rawDescGZIP() []byte {
	file_person_proto_rawDescOnce.Do(func() {
		file_person_proto_rawDescData = protoimpl.X.CompressGZIP(file_person_proto_rawDescData)
	})
	return file_person_proto_rawDescData
}

var file_person_proto_msgTypes = make([]protoimpl.MessageInfo, 1)
var file_person_proto_goTypes = []interface{}{
	(*Person)(nil), // 0: main.Person
}
var file_person_proto_depIdxs = []int32{
	0, // [0:0] is the sub-list for method output_type
	0, // [0:0] is the sub-list for method input_type
	0, // [0:0] is the sub-list for extension type_name
	0, // [0:0] is the sub-list for extension extendee
	0, // [0:0] is the sub-list for field type_name
}

func init() { file_person_proto_init() }
func file_person_proto_init() {
	if File_person_proto != nil {
		return
	}
	if !protoimpl.UnsafeEnabled {
		file_person_proto_msgTypes[0].Exporter = func(v interface{}, i int) interface{} {
			switch v := v.(*Person); i {
			case 0:
				return &v.state
			case 1:
				return &v.sizeCache
			case 2:
				return &v.unknownFields
			default:
				return nil
			}
		}
	}
	type x struct{}
	out := protoimpl.TypeBuilder{
		File: protoimpl.DescBuilder{
			GoPackagePath: reflect.TypeOf(x{}).PkgPath(),
			RawDescriptor: file_person_proto_rawDesc,
			NumEnums:      0,
			NumMessages:   1,
			NumExtensions: 0,
			NumServices:   0,
		},
		GoTypes:           file_person_proto_goTypes,
		DependencyIndexes: file_person_proto_depIdxs,
		MessageInfos:      file_person_proto_msgTypes,
	}.Build()
	File_person_proto = out.File
	file_person_proto_rawDesc = nil
	file_person_proto_goTypes = nil
	file_person_proto_depIdxs = nil
}

さて、ここで、

package main

import (
	"fmt"
	"log"

	"google.golang.org/protobuf/proto"
)

func main() {
	fmt.Println("Hello World!!")

	elliot := &Person{
		Name: "Elliot",
		Age:  24,
	}

	data, err := proto.Marshal(elliot)
	if err != nil {
		log.Fatal("Marshalling error", err)
	}

	fmt.Println(data)
}

とした上で、

$ go run main.go person.pb.go

をすると、

main.go:7:2: no required module provides package google.golang.org/protobuf/prot
o: go.mod file not found in current directory or any parent directory; see 'go h
elp modules'
person.pb.go:10:2: no required module provides package google.golang.org/protobu
f/reflect/protoreflect: go.mod file not found in current directory or any parent
directory; see 'go help modules'
person.pb.go:11:2: no required module provides package google.golang.org/protobu
f/runtime/protoimpl: go.mod file not found in current directory or any parent di
rectory; see 'go help modules'

というエラーがでてくるので、
$go mod init m
$ go get google.golang.org/protobuf/reflect/protoreflect
$ go get google.golang.org/protobuf/proto
$ go get google.golang.org/protobuf/runtime/protoimpl

を実行して、再度、

$ go run main.go person.pb.go

を行うと

Hello World!!
[10 6 69 108 108 105 111 116 16 24]

とい値が出力されます。

package main

import (
	"fmt"
	"log"

	"google.golang.org/protobuf/proto"
)

func main() {
	fmt.Println("Hello World!!")

	elliot := &Person{
		Name: "Elliot",
		Age:  24,
	}

	data, err := proto.Marshal(elliot)
	if err != nil {
		log.Fatal("Marshalling error", err)
	}

	fmt.Println(data)

	newElliot := &Person{}
	err = proto.Unmarshal(data, newElliot)
	if err != nil {
		log.Fatal("unmarshalling error: ", err)
	}

	fmt.Println(newElliot.GetAge())
	fmt.Println(newElliot.GetName())

}

のプログラムを実行すると、

$ go run main.go person.pb.go
Hello World!!
[10 6 69 108 108 105 111 116 16 24]
24
Elliot

となる。


動的バス情報フォーマット(GTFSリアルタイム)ガイドライン

やっと見つけた

ここからダウンロードすると、こんな感じのprotoファイルが得られます。

で、これを以下のように修正して、

として、

$ protoc --go_out=. *.proto

を実施すると、さくっとgtfs-realtime.pb.goができました。

ここまでできれば、後はクライアントを作れば、できるはずです。

問題は、どうやってサーバにアクセスするか、を考えれば、いくはずです。
(が、基本的に最後に動くまで、どうなるかは分からないですが)。


さて、今回の私の狙いは、

https://ckan.odpt.org/dataset/b_bus_gtfs_rt-yokohamamunicipal

の、リアルタイムデータを取得して保存しておくことです。

これは、こちらに記載されているように

URL: https://api.odpt.org/api/v4/gtfs/realtime/YokohamaMunicipalBus_vehicle?acl:consumerKey=[発行されたアクセストークン/YOUR_ACCESS_TOKEN]

なので、このデータを所得するためには、「発行されたアクセストークン」というのを貰う必要があります。これ、"f4954c3814b207512d8fe4bf10f79f0dc44050f1654f5781dc94c4991a574bf4"(江端ルールで変更済み)というやつになります。

これは、https://developer.odpt.org/ から、申請してメールで付与してもらえます(2日くらいかな)。これがないと、データの取得ができないので注意して下さい。

さて、ここから、とりあえず、この横浜市交通局の市営バスのバス関連リアルタイム情報を取得するコードを、https://gtfs.org/realtime/language-bindings/golang/ をパクって、ちょっと修正してみました。

私は、c:\Users\ebata\protocol_bufferes\gtfs-realtime というディレクトリを掘って、上記のページ通りのことを実施しました。

$ go get github.com/MobilityData/gtfs-realtime-bindings/golang/gtfs

$ go get google.golang.org/protobuf/proto

以下のファイルを作成しました(トークンは自分のものに置き替えて下さい)。エラーの出てくるところは、コメントアウトしています。

// https://gtfs.org/realtime/language-bindings/golang/

package main

import (
	"fmt"
	"io/ioutil"
	"log"
	"net/http"

	"github.com/MobilityData/gtfs-realtime-bindings/golang/gtfs"
	proto "github.com/golang/protobuf/proto"
)

func main() {
	var (
		username = "xx@gmail.com" // 横浜市交通局の市営バスのサイトでは不要のようだからダミーを放り込んでおく
		password = "xx"           // (同上)
	)

	client := &http.Client{}
	req, err := http.NewRequest("GET", "https://api.odpt.org/api/v4/gtfs/realtime/YokohamaMunicipalBus_vehicle?acl:consumerKey=f4954c3814b207512d8fe4bf10f79f0dc44050f1654f5781dc94c4991a574bf4", nil)
	if err != nil {
		log.Fatal(err)
	}

	req.SetBasicAuth(username, password)
	resp, err := client.Do(req)
	if err != nil {
		log.Fatal(err)
	}

	defer resp.Body.Close()
	if err != nil {
		log.Fatal(err)
	}
	body, err := ioutil.ReadAll(resp.Body)
	if err != nil {
		log.Fatal(err)
	}

	fmt.Println(body)

	feed := gtfs.FeedMessage{}
	err = proto.Unmarshal(body, &feed)
	if err != nil {
		log.Fatal(err)
	}
	fmt.Println(feed)

	/*

		for _, entity := range feed.Entity {
			tripUpdate := entity.TripUpdate
			trip := tripUpdate.Trip
			tripId := trip.TripId
			fmt.Printf("Trip ID: %s\n", *tripId)
		}
	*/
}

で、fmt.Println(body) のところを表示するとこんな感じになっています。

[10 13 10 3 50 46 48 16 0 24 165 246 160 161 6 18 41 10 9 118 105 99 108 95 49 56 48 54 34 28 18 10 13 252 214 13 66 21 192 155 11 67 40 165 205 159 161 6 66 6 10 4 49 56 48 54 72 0 18 41 10 9 118 105 99 108 95 49 48 48 50 34 28 18 10 13 188 173 13 66 21 205 159 11 67 40 233 176 159 161 6 66 6 10 4 49 48 48 50 72 0 18 41 10 9 118 105 99 108 95 51 57 57 50 34 28 18 10 13 83 131 13 66 21 28 146 11 67 40 216 210 159 161 6 66 6 10 4 51 57 57 .....

fmt.Println(feed)は、こんな風に表示されます。

{{{} [] [] 0xc00013f800} 0 [] map[] gtfs_realtime_version:"2.0" incrementality:FULL_DATASET timestamp:1680358181 [id:"vicl_1806" vehicle:{vehicle:{id:"1806"} position:{latitude:35.459946 longitude:139.6084} timestamp:1680336549 occupancy_status:EMPTY} id:"vicl_1002" vehicle:{vehicle:{id:"1002"} position:{latitude:35.419662 longitude:139.62422} timestamp:1680332905 occupancy_status:EMPTY} id:"vicl_3992" vehicle:{vehicle:{id:"3992"} position:{latitude:35.378246 longitude:139.57074} timestamp:1680337240 occupancy_status:EMPTY} id:"vicl_1732" vehicle:{trip:{trip_id:"04117_12202301042041P01910" schedule_relationship:SCHEDULED} vehicle:{id:"1732"}.....

あとは、ここをパースすれば、必要な情報は取り出せるはずです。


さて、ここから ~/protocol_bufferes/gtfs-realtime に環境を作ってみます。

$go mod init m
$ go get google.golang.org/protobuf/reflect/protoreflect
$ go get google.golang.org/protobuf/proto
$ go get google.golang.org/protobuf/runtime/protoimpl

で、

こちらの環境でも、上記と同じ手続で、gtfs-realtime.pb.goを作り、

$ go run main.go gtfs-realtime.pb.go

を実施してみましたところ、

main.go:11:2: no required module provides package github.com/MobilityData/gtfs-realtime-bindings/golang/gtfs; to
add it:
go get github.com/MobilityData/gtfs-realtime-bindings/golang/gtfs
main.go:12:2: missing go.sum entry for module providing package github.com/golang/protobuf/proto; to add:
go mod download github.com/golang/protobuf

と言われたので、言われた通りのことを実施してみました

ebata@DESKTOP-P6KREM0 MINGW64 ~/protocol_bufferes/gtfs-realtime
$ go get github.com/MobilityData/gtfs-realtime-bindings/golang/gtfs
go get: added github.com/MobilityData/gtfs-realtime-bindings/golang/gtfs v1.0.0
でもって、
ebata@DESKTOP-P6KREM0 MINGW64 ~/protocol_bufferes/gtfs-realtime
$ go mod download github.com/golang/protobuf
再度やってみました。
$ go run main.go gtfs-realtime.pb.go
go: updates to go.mod needed; to update it:
        go mod tidy
ここも言われた通り、
$ go mod tidy
をやりました。
でもって、また繰り返しました。
$ go run main.go gtfs-realtime.pb.go
panic: proto: file "gtfs-realtime.proto" is already registered
        previously from: "github.com/MobilityData/gtfs-realtime-bindings/golang/gtfs"
        currently from:  "main"
See https://protobuf.dev/reference/go/faq#namespace-conflict
goroutine 1 [running]:
google.golang.org/protobuf/reflect/protoregistry.glob..func1({0xea9240, 0xeb92b8}, {0xea9240, 0xc000058d70})
        c:/go/pkg/mod/google.golang.org/protobuf@v1.30.0/reflect/protoregistry/registry.go:56 +0x1f4
(以下、色々)
エラー文を見てみると、"gtfs-realtime.proto"が既に登録されている、とあります。
まあ、 ~/protocol_bufferes/ で、色々やったので、多分、登録してしまったのだろうと思います。
が、それを色々変えるのは面倒ですので、とりあえず対処方として、環境変数を変えてしまう、という手があるようです。
$ export GOLANG_PROTOBUF_REGISTRATION_CONFLICT=warn
で、ここの部分は回避できるようです(本格的な修正は後回しとします)。
とりあえず、エラーが出てこないように、main.goでコメントしていた部分を解いて、エラーが出てこないように修正しました。
feed := gtfs.FeedMessage{}
	err = proto.Unmarshal(body, &feed)
	if err != nil {
		log.Fatal(err)
	}
	//fmt.Println(feed)

	for _, entity := range feed.Entity {
		//tripUpdate := entity.TripUpdate
		fmt.Println(entity)
		fmt.Println()
		//trip := tripUpdate.Trip
		//tripId := trip.TripId
		//fmt.Printf("Trip ID: %s\n", *tripId)
	}
とりあえずentity(が、何かよく分からんのですが)を表示してみました。
この結果、以下のような表示が得られました。
id:"vicl_1780"  vehicle:{trip:{trip_id:"05406_09202304031054P00218"  schedule_relationship:SCHEDULED}  vehicle:{id:"1780"}  position:{latitude:35.415165  longitude:139.66798}  current_stop_sequence:10  stop_id:"5899_02"  current_status:IN_TRANSIT_TO  timestamp:1680534894  occupancy_status:EMPTY}
id:"vicl_3944"  vehicle:{trip:{trip_id:"03903_22202304031012A01309"  schedule_relationship:SCHEDULED}  vehicle:{id:"3944"}  position:{latitude:35.50719  longitude:139.55861}  current_stop_sequence:32  stop_id:"6219_01"  current_status:IN_TRANSIT_TO  timestamp:1680528244  occupancy_status:EMPTY}
id:"vicl_1705"  vehicle:{vehicle:{id:"1705"}  position:{latitude:35.378166  longitude:139.57071}  timestamp:1680522432  occupancy_status:FEW_SEATS_AVAILABLE}
id:"vicl_4607"  vehicle:{vehicle:{id:"4607"}  position:{latitude:35.492794  longitude:139.66455}  timestamp:1680526330  occupancy_status:NOT_ACCEPTING_PASSENGERS}
さて、次は、この内容を理解しなければなりません。
とりあえず、バスのID、緯度、経度が取れればよく、これでデータが取れるようです.
for _, entity := range feed.Entity {
			//tripUpdate := entity.TripUpdate
			//fmt.Println(entity)

			// データの読み込み
			uniName := *(entity.Vehicle.Vehicle.Id)
			lat := *(entity.Vehicle.Position.Latitude)
			lon := *(entity.Vehicle.Position.Longitude)

			fmt.Println(uniName, lat, lon)
}

2023,江端さんの技術メモ

wsl -d Ubuntu-20.04で起動しようとして、Error: 0x80040326 Error code: Wsl/Service/0x80040326 と言われた時の対応

で対応できたのは良いのですが、今度はDocker Desktopが動かなくなりました。

いわゆる、"これ"です。

error during connect: This error may indicate that the docker daemon is not running.: Get http://%2F%2F.%2Fpipe%2Fdocker_engine/v1.24/containers/json: open //./pipe/docker_engine: The system cannot find the file specified.

以下のページを参考にさせて頂きながら、色々対策していました。

https://remix-yh.net/2139/#:~:text=%E3%81%8C%E3%80%81%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82-,%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E7%AD%96,%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

https://engineer-ninaritai.com/docker-desktop-not-work/

などを調べていましたが、

「Docker Desktop for Windows」が起動しなくなった?

を最後の手段として腹を括ったところで、動かなかったDocker Desktopでボタン押したアップデートが突然走り出しました。

で、DBのDockerを起動して、psqlでアクセスしたらちゃんとDBが動いていることが確認できました。

こーゆーことが多いので、Docker Desktopは嫌いなんですよ。
(こんなトラブルが「顧客デモの直前」に起きたら、と思うとゾっとします)