「VSCodeでJavaを始める方法(環境構築)」を参考にさせて頂きました。

組織から「やれ」と言われたら、なんでもやるのがサラリーマンです。

とは言え、『この歳になって、Java(×JavaScript)かぁ』と、少々意外な感じです。

私、C/C++, Go, Python、SQL、JavaScriptは、普通にしゃべれますが、そのすきまを狙ったかのような"Java"とは ―― うん、面倒ですが、仕方ありません。

という訳で、今、VSCodeの環境にJava開発環境を仕込んでいます。

しかし、こんなトラブルが発生していて、ChatGPTと議論をしていました。

public class App {
public static void main(String[] args) throws Exception{
System.out.println("Hello, World!");
}
}
vscodeを使って、F5で実行しようとしたのですが、
Missing artifact org.json:json:jar:20140107
Missing artifact redis.clients:jedis:jar:2.7.2
等がでてきます。
コマンドからはちゃんとコンパイルして実行できるようですが。

色々教えて貰い、他のツールを入れたりしないように言われましたが、VSCodeの拡張機能で、同じような機能入っているようなので、『???』となやんでいました。

で、今回は、こちらが私には当たりでした。

VSCodeでJavaを始める方法(環境構築)

まあ、Javaだろうと、C/C++だろうと、Goだろうと構いません。今回の私の真の目的は、Github Copilotの攻略ですから。

GitHub Copilotが『怖い』件

以前、ChatGPTの登場で、英語の教師が本気でヤバイかもしれない、とか書きました。

私は生れて始めて『AI技術による廃業』の予感を感じました ―― 最初の犠牲者は、語学教師です。

Copilotでは、ソフト外注が ―― というか、今なお、現場でコーディングをやっている、この私(江端)が、本気でヤバい。

しかし、これ、もしかしたら、良い意味で「ヤバい」かもしれません。

ChatGPTやGitHub Copilotと、ガチで語り合えるスキルがあってこそ、彼らを使い倒すことができると思えるからです。

生成AIを使い倒す技能は、場数を踏んできたシニアの方が上手いと思う。

だから、これはチャンスだ ―― と、そう思うことにします、当面の間は。

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Posted by ebata