2020/07,江端さんの忘備録

江端:「昔はな、恋人同士が、『あーん』とか言いながら、自分の箸でおかずを、お互いに口元に運ぶ、というイベントがあってな・・・」

Ebata: "In the old days, there was an event where two lovers would say, 'Ahhhh' and carry the food to each other's mouths with their own chopsticks...

孫:「ママー、じいじが、カンセンリテラシーのない、つくりなばしを、しゃべているよー」

Granddad: "Mamma, Grandpa is talking a lot of horseshit with no cancens literacy!

ラブコメの創作物は、その内容で、「プレ2020」と「ポスト2020」という名前で区別される ―― という未来が来るかもしれません。

There may be a future where romantic comedy creations will be distinguished by their content -- with the names "pre-2020" and "post-2020" -- in the future.

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というか、それ以前に、「孫」というか、それ以前に、娘たちの「結婚」ですら、量子状態 ―― "0猫"、"1猫"だと思う。

Or rather, I think even the "grandchildren" or even the "marriage" of the daughters before that is a quantum state -- "0 cat", "1 cat".

それでも、現時点で「重ね合わせ」の状態にある、ということは、当時の私よりも、ずっと立派な立ち位置にあると思います。

Still, I think I'm in a much more respectable position being in a "Quantum superposition" state at the moment, than I was at the time,

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それよりも「コヒーレンス時間」の方が問題かもしれない ―― 私も、娘も、嫁さんも。

Maybe the problems will be "coherence time" of my daughter, my wife and me.

2020/07,江端さんの忘備録

私は、昔から「江端さんは"愛"の人です」とか「愛の永久機関」とか言われてきました(本当)。

I have been called for a long time that Ebata-san is a person of "love" or a "perpetual organ of love" (it's true).

会社のテニス部に入っていた時も、その様に言われてきました。

I've been called that when I was on the company's tennis team.

実際、結婚式に、友人(後輩)から、このようなスピーチもされました。

In fact, at my wedding, a friend (junior) gave me this speech as well.

―― という話を、今日の夕食の時にしたのですが、

I were talking about it at dinner today, however,

嫁さん:「結婚式の最中だったけど、思わず『はぁ?』ってツッコみそうになった」

Wife: "At the wedding ceremony, I almost said "Excuse me?" in my mind.

次女:「パパの回り(研究員)の人間は、『愛』を間違って認識しているんじゃないのかな」

Second Daughter: "I think the people around my dad (researcher) have the wrong idea of "love".

とか、散々言われました。

I've been told a lot.

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という訳で、弊社の研究開発グループの諸君。

So, my fellow members of our research and development group.

由々しき事態である。

It is a serious situation.

今、まさに、諸君らの「愛」が問われている。

Right now, your "love" is being tested.

ここで、声を上げなければ、我々は、永久に「歪んだ愛を持つ研究員」のレッテルを張られてしまうぞ。

If we don't speak up here, we're going to be permanently labeled as "twisted love researchers".

2020/07,江端さんの技術メモ

やりたいことではなかったのだが、結果的に見つけてしまったので、忘れない内にメモをしておく(やりたかったのは,railのosmデータの取得)

https://overpass-turbo.eu/ というページから欲しいエリアの地図を表示する

これで、export.osm というファイルできる。

あとは、QGISにドラッグすると、こんな感じの地図がでてくる

その付近のosmデータと合わせると、こんな感じ

駅周辺を拡大

これで駅の抽出ができる

node
[railway=station]
({{bbox}});
out;

未分類

  1. 背景
    (1)先週、歯の詰め物が抜けた(歯が崩れた感じがした)ようなで、歯医者にいった
    (2)虫歯があると言われて歯を削られたが、神経を直接触るような削り方を続けられ、随分痛い思いをした。
    (3)麻酔を8回ほど打たれて、1時間弱かかっても同じようなことが続いた
    (4)ついには「神経を抜く」ということを言われたが、その神経を抜くこともできなかった
    (5)結局、治療は「削られるだけ」で終了。そのまま次回、"蓋"をすることになった
  2. 現在の状況
    現状、治療前にはなかった"鈍い"痛みが続いていて、時々、鎮痛剤(ロキソニン)を投入しないと、仕事に集中できない
  3. 所感
    (A)近年体験したことのない手際の悪さと治療時の痛さ → これ以上通院したら、もっと酷い目にあうような気がする
    (B)「麻酔が効かない」などということは、これまで一度もなかった("8回麻酔"なんてことがあるだろうか)
    (C)このまま"蓋"をされるだけなら、今後も"鈍い"痛みが続くことになって困る
  4. お願いしたいこと
    (1)現状の具体的対応が分からいので、その状況を教えて頂き、かつ、治療の方針を相談させて下さい。
    なお、個人的に
    (2)「根治治療」を望みません。痛くない場所を「予防治療」することも望みません。これまでの経験上、治療をすることで、状況がさらに悪くなっているようなことが多い様に思えます。
    (2)個人的には、痛みが発生した時に発生した場所のみの「対処治療」を希望します。痛みが発生しない状況が、長期間に至れば良いと考えています。

以上

2020/07,江端さんの忘備録

タイムトラベルフリークの江端さんとしては、「シュタインズゲート/ゼロ」と「時をかける少女」は鉄板です。

As a time travel freak, Ebata-san, Steins Gate/Zero and The Girl Who Leapt Through Time are sure things.

(この2つのコンテンツをまだ視聴していない人は、後で私のチャットルームの裏庭に来なさい)

(If you haven't watched these two pieces of content yet, come back to my chat room backyard later.)

「時をかける少女」ラストシーンで、千昭が真琴に「未来で待ってる」という言葉は、その解釈を巡って多くの人が、議論しているの楽しく見て来ました。

In the last scene of The Girl Who Leapt Through Time, I've enjoyed watching many people argue over the interpretation of Chiaki's words to Makoto: "I'm waiting in the future.

とすると、こういうアナザーストーリができるのではないかと。

So, I thought we could do another story like this.

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■真琴が、タイムリープマシンを作る為に、理系に進み、留学して、SERNに職を得る。

Makoto goes into science to build a time machine, and she study abroad and get a job with a SERN.

■プロジェクトリーダになった真琴は、世界のネットワークを監視して、秋葉原のガジェット研究所の岡部のメールをハッキングする。

Makoto, who has become the project leader, monitors the world's networks and hacks into Okabe's emails at the Gadget Research Institute in Akihabara.

■当初から、SERNの世界支配に全く興味のない真琴は、米国留学中のクリスに接触し、岡部をタイムリープマシンの開発に向かうように誘導する。

From the beginning, Makoto, who has no interest in SERN's global domination, reaches out to Chris, who is studying abroad in the United States, and leads Okabe to develop a time machine.

■ラボメンの一員となり、SERNからの攻撃を回避しつつ、岡部をタイムマシンの開発を支援する。

She becomes a member of the Rabomen and assists Okabe in developing a time machine while fending off an attack from SERN.

■真琴は完成した試作機の、試運転のテスト運用に名乗りを上げて、単身タイムマシンに乗り込むが、そこで、彼女はこっそりと、ターゲットの到着の未来の日時を変更する

Makoto wishes to ride in a prototype time machine, however she secretly changes the future date and time of the target's arriva

■変更された設定は、未来の時空を捻じ曲げて都市一つを壊滅させる爆発が発生する。シュタインズゲートの世界線で安定していた世界は、第3次世界大戦に突入し、その戦争は、千昭が見たかった「絵画」を焼失させてしまう

The altered setting twists time and space in the future, resulting in an explosion that decimates the city. The world, which had been stable in the Steinsgate worldline, is plunged into World War III, and that war burns down the "painting" that Chiaki wanted to see

■真琴は、この変更された未来を、修正するために、再度のタイムリープを試みる

Makoto attempts another timeline to fix this altered future.

「千昭の望みを叶えたい真琴」と、「千昭にもう一度会いたい真琴」と、そして、それぞれの真琴を支援するラボメンを二分する、

"Makoto who wants to fulfill Chiaki's wishes", and "Makoto who wants to see Chiaki again" with dividing the lab-menmer into each two for supporting two Makotos.

2人の真琴の「最後のタイムリープ戦」が始まる ――

Two Makoto's "Last Time Leap battle" begins

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・・・なんで、私がストーリーを書くと、こういうバットエンドになってしまうんだ?

...Why is it that when I write a story, I end up with this kind of bat-ending?

未分類

学会→非課税(最初は課税とかいていたが会社から差し戻しされた) 投稿論文→非課税(のこともある)

勘定項目は「雑費(その他)」 支払い内容は 「(国際)学会参加費」「論文掲載費」

例:ジャーナルを担当する当機構は、現在時点で消費税非課税の特定非営利法人ですので、
そのように処理をお願いいたします。

Webページに"tax included"の文字があるか調べた後、ない場合には、事務局に問い合わせてみること

2020/07,江端さんの忘備録

(昨日の続きです)

(Continuation from yesterday)

冠婚葬祭とは思想も方向性も異なりますが、日本には「信仰や祭祀によってコロナ禍に勝つ」とか、バカなことを言っているカルト宗教団体があります。

It's different in ideology and direction from weddings and funerals. however, there are some cult groups in Japan that say stupid things like "we can beat the coronary disaster by faith and rituals".

彼らの低能さについては、もはや語る言葉もありません。

I have no more words to say about their "incompetence".

また、世界で、そのような主張をしてきた教祖が、(私が知っているだけでも)少なくとも2人、COVID-19感染で死亡しています。

Also, in the world, at least two gurus who have performed such missions have died from COVID-19 infections (even I know).

彼等に対して、同情、追悼、哀悼に相当する気持ちは、1mmも湧いてきません。

For them, I don't have any feeling of compassion, mourning at all.

むしろ、このような教祖や信徒は、「テロリスト」と認定してもよいのではないかと思います。

Rather, I think that such gurus and followers may be identified as "terrorists."

とは言え、「信仰や祭祀によってコロナ禍に勝てる」というデタラメを流布しているバカを「バイオテロリスト」と呼ぶのは、あまりにも、高尚に取り扱い過ぎていると思えます。

Nevertheless, I am unwilling to call the idiots spreading the bullshit that "you can beat the corona disaster by faith and ritual" a "bioterrorist".

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そこで、ここは、一つ「低能」という新しい社会悪を定義した上で、このような教義を流布するカルト宗教団体を、

So, here's one new social evil to define "incompetence", and I would like to suggest that we call the cult groups that disseminate such ignorant doctrines

「低能テロリスト」

"incompetent terrorists".

と称呼することを提案したいと思います。

2020/07,江端さんの忘備録

先日、父の三回忌がありましたが、姉と相談して、私は欠席することにしました。

There was a third anniversary of my father's death the other day, and after discussing it with my sister, I decided not to attend.

実家への移動中の感染リスクや、移動先の行動(と地元の人々の懸念)なども、総合的に判断したからですが、

I made a comprehensive assessment of the risk of infection while traveling to my parents' home and the behavior of the people I was traveling to (and the concerns of the locals).

最も大きな理由は、

I think that the biggest reason was

―― 冠婚葬祭に関する、私個人の意識の低さ

"My personal lack of awareness about weddings and funerals"

だったと思います。

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冠婚葬祭に関する決め事は、国や地方、そして、宗教は宗派によっても、全然異なります。

Decisions regarding weddings and funerals are very different, depending on the country, the region, and even the religion, depending on the denomination.

それらの決め事は、煩わしいことも多いですが、地縁や血縁に係わるイベントを発動する為の大切なトリガーであると思っています。

Those decisions are often complicated, but I believe they are important triggers for triggering events related to geographical and blood ties.

それ以上に、そのイベントによって、生きている人に、心の安寧を与えられるのであれば、良いことだと思います。

More than that, if the event can give peace of mind to a living person, it's a good thing.

そのようなイベントに、賢しく文句を付けることは、大人げないことです。

To wisely complain about such an event is unwise.

―― とまあ、私は、そこそこ「大人の対応や考え方」ができるんです。

And, well, I can do "adult responses and ideas"

実際、大人ですし、いつまでも中二病やっている訳にもいきません。

In fact, I'm an adult, and I need to stop acting as a youthful indiscretion.

ただ今回のような、コロナ禍のような状況では、そのような「大人の対応や考え方」は、「合理的な考え方」 ―― リスク計算の前では、簡単に取り下げられてしまいます。

But in a situation like this one, a corona disaster, such "adult responses and ideas" are easily withdrawn in the face of "rational thinking (risk calculation)".

(続く)

(To be continued)

2020/07,江端さんの忘備録

本日は、コラムがリリースされた日なので、日記はお休みです。

Today, new my column is released, so I take a day off.

世界を「数字」で回してみよう(64)番外編:

あの医師がエンジニアに寄せた“コロナにまつわる13の考察”

Let's turn over the world by number (64). Extra:

"A forefront of corona infection battle" sent by the doctor to me as an engineer

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私の著書の中では、最長のコラムとなってしまいました。

This is the longest column I've ever written.

(Step1)シバタ先生からご送付頂いたメールを江端が読む

(Step 1) Ebata read the email sent by Dr. Shibata

(Step2)江端が理解の為、片っ端からシバタ先生のメールの中の専門用語を調べまくる

(Step 2) Ebata looks up all the technical terms in Shibata-sensei's e-mails to understand them.

(Step3)江端が説明する為にフレーズの変更や追加を行い、図面を作成し、シバタ先生にメールで転送する

(Step 3) Ebata makes changes and additions to phrases to explain, makes drawings, and forwards them to Dr. Shibata via email.

(Step4)それを読んだシバタ先生が、江端の誤解を解消し、正確な解説を行う為のフレーズや図面を追加して、江端に転送する

(Step 4) After Dr. Shibata reads it, he adds phrases and drawings to clear up Ebata's misunderstanding and provide accurate explanations, and forwards them to Ebata.

(Step5)それを読んだ江端が・・・(以下、(Step2)に戻る ・・・)

(Step 5) Ebata reads it, and... (Goes back to (Step 2) )

このステップの間に、件(くだん)の後輩のレビューを受ける

During this step, I am reviewed by the junior.

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この繰返しを、数日間、午後11時~午前3時頃に間に行い、

This process was repeated for several days between 11 p.m. and 3 a.m.

最終的に纏まったメールを、編集部のMさんに転送し、Mさんがこの膨大な文章を、僅か2日間で公開ページとして編集し、その最終確認を、シバタ先生と江端に依頼をし、

Ebata forwarded the final edition by e-mails to Ms.M, who was in charge of editing, she took this massive amount of text and edited it into a public page in just two days. and asked both Dr. Shibata and Ebata to do a final check on that,

シバタ先生と江端は、(素直にOKを出さずに)さらに、Step2~Step5を実施し、

However, Dr. Shibata and Ebata (without giving a straightforward go-ahead), furthermore, conducted Step 2 through Step 5 again.

Mさんの最終校正を経て、本日18:30にようやくリリースされました。

After final proofreading by Ms.M, it was finally released today at 6:30 p.m.

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で、今、冷静になって、読み直してみると、

And now that I've cooled down and re-read it, I come to think

―― 関係者全員に、「何かが乗り移っていた」かのようなオーラが漂う作品として仕上がっている

"It's a complete work of art with an aura, as if "something had taken over" everyone involved"

ような気がします。

その何かの一つには、「ここ1週間ほどの、新型コロナ感染者数の、かつて経験したこともないほどの増加」があったような気がします。

I think one of those something was "an unprecedented increase in the number of new corona cases in the last week or so".

ただ、関係者全員 ―― 特に"私" ―― が、冷静さを欠き、『読者、置いてけぼり』にしてしまったような気もしています。

However, I just feel that everyone, especially I, has lost our cool and "forgot about the readers".

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反省しています。

I'm deeply sorry.

でも、まさに、「今」必要な、とても大切なことを記載した、と信じています。

However, we believe that we have described the very important things that people in Japan need right now.

だから―― 「見出しだけ」でいいから、読んでください。

So, please read this work, even if you read "headlines only".

見出しだけなら、たったの13行です。

For headlines only, there are only 13 lines.

2020/07,江端さんの忘備録

以前、我が家のFMトランスミッタについてのお話をしました。

I've talked about our FM transmitter before.

この件について、読者の方から、メールを頂き、色々とアドバイスを頂きました。

I received an email from a reader who gave me a lot of advice on this matter.

当家のFMトランスミッタの設置環境について、文章で説明するのが難しくなってきたので、以下のような手書きの図面をメールに添付して送付しました。

It's getting harder and harder to explain our FM transmitter installation environment just in writing, so I've sent the following free-hand drawing as an attachment of my e-mail.

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ところで、私、自分の管理している会社の資産の中で、管理権を他人に手離さないものがあります。

By the way, I have some assets under my control,that I never hand over to others.

「白板(ホワイトボード)」です。

It is a "white board".

『他の人たちは、ホワイトボードにスペックアウト(書き出す)せずに、他の人に自分の考えを伝えることができるのか?』と、いつも不思議に思っています。

I have always wondered, why other people can communicate their thoughts to others, without specing them out (writing them out) on the whiteboard.

少くとも私は、スペックアウトされていない他人の考えは、「理解すること」は勿論、「理解するフリ」すらできません。

At least, I cannot "understand" or even "pretend to understand" other person's ideas that aren't speced out.